以前旅行業務を行ってる時、込み合う時期は、ホテル側から「ギャンティブッキング」の催促があった。必ず部屋をキープするかわりに、ギャランティ以降の予約キャンセルに関しても、ホテル代を徴収するやり方だ、、、。長年世話になった社長が、後任の社長を連れて来港する。そのため、今晩、有名な中華レストランの予約を入れようとした。すると、レストラン側から、「24日は中秋節の前日。最低消費額の関係から、一人あたり500香港ドルのデポジットを入れて」と言ってきた。カード手続きが面倒そうだったので、他のレストランを予約したが、ホテル業界の専売特許と思っていたギャランティ・ブッキングが、ついに飲食関係でも行われていた、、。飲食店も、その売上維持、大変なんだろうな~。
「込み合う時期の(飲食店の)予約キャンセルはチャージされる」、そんなにお店の立場が強いのかな~。