長らくマカオのSJMグループを率いたカジノ王のスタンレーホー氏が、昨日亡くなった。1921年生まれ。享年98歳だったようだ、、、。このスタンレーホー氏、不動産ビジネスからカジノビジネスへ転出。長らく、SJMグループは、マカノのカジノビジネスを独占。一時は、その生み出す収入が、マカオのGDPの3分の1を超えると言われていた。まさに正真正銘のカジノ王だった。ところで、このスタンレーホー氏、生まれたのが1921年で亡くなったのが2020年。ほぼ1世紀生きたことになる。一大帝国を築き、4人の妻を娶った人生、どんな感じだったのだろう、、。一つの時代が終わった気がする。
30年ほど前、マカオの波止場で見かけたホー氏、まさにエネルギーの塊だった。
山本善光
2020年5月27日 4:22 PMそんな凄い方がいたんだね!カジノでそれだけの財を築くなんて。
CWS社長
2020年5月27日 4:49 PMカジノは儲かると思う。
その富を独占していた人。