6月3日付けブログで、「ファイナンス・ドクター」について書いたが、その手始めに、(ファイナンスの)ドクターから薦められたのが、「WILL」の作成。「遺言書」作成だ、、、。「遺言」を書くというと、自身の死期を予想するようで、気が進まない。が、欧米社会では、元気な早い時期から、「WILL」を用意するのが習慣化されてるようだ。イギリスの流れを汲む香港でも、状況は同じらしい。当然の事ながら、自身の死期は、予想できない。「WILL」を、用意するに越した事はないだろう。ただ、相続人も、家族以外になく、至ってシンプル。それでも、この作成、やっておいた方がいいと、言われた。「WILL」を作成したからといって、死期が早まる訳ではないし、これもいい経験かと、作成する事にした。内容は、至極簡単。遺言内容を記した書類に署名。その書類を、弁護士に公証してもらえば完了。費用的にも、たいした事はない、、。ところで、この「WILL」作成、どのような変化をもたらすだろう。
「遺言書」だと嫌だが、「WILL」だとそうでもない。イメージというのは、面白い。