2月13日(水)「感覚を大事にする」

朝起きてから、まず携帯で今日の気温の確認をする。それから、その気温に応じて、外出の際の服装を決める、、、。今年の香港、暖冬だ。日本では、都心でも雪が降ったりと寒いようだが、香港は寒くならない。「10度を割り込んだ日があっただろうか」、そんな感じだ。今朝も、携帯で確認すると、19度とある。「これなら、セーターもいらないな」と、ズボンとワイシャツ姿で出かけた。ところで、その際ふと思ったのだが、「自分自身、体の感覚で寒さ暑さを判断すると言うより、数字として現れた気温の方を重視してる」、と。気温が19度なら暖かく感じ、11度ならちょっと冷えると感じる、、。「目に見える数字じゃなく、もっと感覚に忠実にならなくては」、そんな事を思った。

「数字や情報ではなく、自分自身の感覚を大事にする」、これ大事な事のような気がする。

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2月12日(火)「ビジネス・スパン」

アジア各国の経営者を取材して回ってる先輩が、面白い事をつぶやいた。「日本の企業経営者は、長期スパンでビジネスを考える。そのため、その開始も、見切りも、遅くなりがち」と、、、。深センの街中を歩いていて、数年前と明らかに変わったことがある。「モバイク」をはじめとした貸し自転車、その数がめっきり少なくなった事。ブームの時は、数社の自転車が街中乱立。「ちょっとした交通妨害になるのでは」、と思ったほどだ。が、この貸し自転車もブームを過ぎたら、街中で見かけるのもまばら。先の先輩の言う、短期でビジネスを見るので、その見切りも早いと言う事だろうか、、。少なくなった貸し自転車を見ながら、先輩の言った事が、何となく理解できた。

経営者が、そのビジネスの視点を短期に置くか、それとも長期で考えるか、これ面白いテーマだ。

<その数がめっきり少なくなった貸し自転車>

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2月11日(月)「巨人、大鵬、卵焼き」

朝、新聞を見てたら、作家の堺屋太一さんが死去した旨が書かれていた。享年83歳だったようだ、、、。この堺屋さん、1976年に出した小説「団塊の世代」で知られている。まさに、団塊の世代という言葉の生みの親だ。これとともに、通産省の官僚時代の記者会見で、子供たちの好きなものを「巨人、大鵬、卵焼き」と称したのもこの人のようだ。このプレーズは、その後も、長く長く語り継がれた。官僚や作家としても優秀な人だったと思うが、この堺屋氏の本領は、短い言葉でその時代時代の風潮を的確に表現する、コピーライトの能力だったような気がする、、。ライフワークだった25年の大阪万博を前に、その早過ぎる死。ホント残念だ。

しかし、「巨人、大鵬、卵焼き」の名付け親が堺屋氏とは。今回、はじめて知った。

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2月10日(日)「焼きそばと卵」

出張中の嫁の飛行機が、大雪のため遅延。そのため、息子との晩御飯を作る事になった、、、。ご飯に味噌汁、それから肉野菜炒め。が、これだけだと、ちょっと量が少ない。と言う事で、これに加えて、焼きそばも作る事にした。ところが、冷蔵庫を開けても具になりそうなものが少ない。「玉ねぎにソーセージ、これだけだと寂しいな」と思っていたら、息子から、「卵も入れてみれば」とのアドバイスがあった。焼きそばに卵、何か変な感じだが、どうにも具が少ないので、卵を入れてみることにした。すると、これが案外いける。焼きそばと卵の相性、悪くない事がわかった、、。と、ドタバタした夕食だったが、楽しい時間だった。

たまには、料理にトライするのもいい。

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2月9日(土)「インタビュアー」

長い付き合いの国際ジャーナリストの先輩が来港。先輩が執筆してる雑誌掲載のための、取材依頼があった、、、。という訳で、先輩からいろんな質問が飛んでくる。このやり取りを進めながら、「これ、いつもと正反対だな」と思った。人と対面で話す時や、昼メシ会などの集団ミーテイング、読書夕食会などの宴会時、いつもこちらから質問や話題を投げかける。そこで上がった話題に対して、また疑問や質問を投げかける。そんな感じで話やミーテイングが進んでいく。が、この先輩とのやり取りは、それらが全く逆。先輩から、次から次に質問を投げかけられ、戸惑う場面も多かった、、。「いつも、今回の先輩のようなインタビュアーのような話の進め方してたんだな」。取材を受けながら、そんな事を思った。

「話の主導権を握られるとやりにくい」、そんな当たり前の事を再認識した。

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2月8日(金)「イングリッシュ・ソング」

先日、セブで突貫の英語発音講座を受けた時に、一人の先生から課題が出された。「この数ヶ月のうちに、一つの英語の曲をマスターする(歌えるようになる)事」。課題曲は、カーペンターズの「Yesterday once more」、「Top of the world」、そしてアバの「dancing queen」だ、、、。という事で、香港に戻ってから、この課題に取り組んだ。それこそ、「Yesterday once more」や「Dancing queen」を聞くのは、何年ぶりだろう。その後、課題に取り組んだが、これが案外難しい。<When i was young、、で始まる「Yesterday once more」、その出だしから躓いた、、。しかし、この英語の曲を覚える(歌えるようになる)、いい勉強になりそうだ。

久々に聞いた「Dancing queen」、懐かしさでいっぱいだった。

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2月7日(木)「シス」

もうだいぶ前の話だが、ヘルシンキ放送交響楽団の演奏会のアンコール曲で、シベリウスの「フィンランディア」が演奏された。メリハリのある素晴らしい演奏。感動した観客からの拍手が鳴り止まなかった事、覚えている、、、。本を読んでたら、フィンランド人の傑出した力の「シス」について書かれていた。この「シス」、英語の「GRIT」、日本語で言うと「やり抜く力」という感じだろうか。厳寒の北欧の小国で、度重なる近隣諸国からの侵略に悩まされてきたフィンランド。いつの間にか、国民が粘り強い強靭な精神力を身に着けたのだろう。1939年のソ連との冬戦争でも、国民の不屈の闘志は途切れる事がなかった、、。フィンランド人の「シス」、もっと調べてみよう。

フィンランド人のシスを謳った交響詩「フィンランディア」、また聞きたくなった。

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2月6日(水)「カップリング・パーティ」

知人のブログを見てたら、面白い事が書かれていた。何でも、「カップリング・パーティ」と言うものに参加したようで、その模様が詳細に綴られてた、、、。この「カップリング・パーティ」、男女各々15名前後、20代から50代まで。30名強の参加で行われたようだ。主催者挨拶の後、男女が椅子に座り、向かい合って2分半の会話。その後、男性が隣の女性の席に移動。そして会話。このパターンを繰り返し、すべての女性と会話する。その後、各自が気に入った3人の名前を記入提出。そこで、互いに名前が入っていれば、めでたくカップル誕生。その後、LINEアドレスの交換をするようだ、、。知人曰く、「手に汗握るハラハラ・ドキドキの時間。が、十分に楽しめた」、とか。

この「カップリング・パーティ」、香港、華南地区でも受けそうな気がするのだが、どんなもんだろう。

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2月5日(火)「移民の街」

1984年、最初に中国深セン市を訪ねた時の人口、2万5千人程度と聞いた覚えがある。あの当時から35年。深セン市もみるみる大きくなり、今では、その人口1千万とか1千5百万人とも言われている、、、。昨晩、中国の大晦日の中、深センに入った。ところで、昨晩の深セン、今まで見た中で、最高に人の数を少なく感じた。電車の中もまばら、道行く人の数も少ない。大晦日という事もあるだろうが、香港や広州、上海などはそうでもない。こうした風景を見ながら、やはり深センは「移民の街」、という事を感じた。お金儲けやビジネスをするには最適でも、大事な家族と大事な時を(旧正)を過ごす街ではない、、。今の深セン、こんな感じだろうか。

旧正の時期に深センを訪ねる、いいかもしれない。

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2月4日(月)「出国税」

昨晩、英語の集中講義後、マクタン・セブ国際空港から香港に戻った。ところで、このマクタン空港、未だに空港使用料の徴収がある。850ペソ(日本円で1800円程度)。しかし、セブの空港が5−6年前とすると格段に綺麗で使いやすくなっていたので、この空港使用料、ちゃんと空港内整備に充てられたのだろう、、、。日本で出国税が始まったのが、確か1月の始め。1000円という事と、航空チケットに含まれるという事で、あまり意識しないが、この出国税の使い途が、イマイチ不明瞭だ。①旅行環境の整備、②情報収集の簡素化、③体験型滞在の質向上、こう言われても、どうもピンとこない、、。セブの空港のように、もっと使い途が明確にわかればいいのだが、、。

マクタン空港の空港使用税は、空港内で徴収する。航空券に組み込んだほうが便利だと思うのだが、、。

<格段に綺麗になったセブのマクタン空港>

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