4月15日(月)「クレームの効力」

昨日、行きつけの(おばちゃんが一人で切り盛りする)店に散髪に出かけた。客が2組。「まー30分程度待てば何とかなるだろう」とそのまま待つことにした、、、。ところで、この2組の客、なかなか終わらない。その合間に、中途半端に髪を洗ったまま、待つ形になった。やっと終わってそろそろかと思っていたら、今度は客とのおしゃべりが始まった。このおしゃべり、一向に終わる気配がない。そのため、「もう、1時間以上も待ってるけど」と腕時計を指さしながらクレームを入れた。すると、突然慌て始め、「ソーリーソーリー」と片言の英語で詫びを入れ、通常の3倍ほどの丁寧さで作業が始まった、、。あそこまで現金に変わる態度を見ると、「たまには厳しい態度を見せる必要もあるな」、そんなことを思った。

「客との関係は、馴れ合いになってはいけない」、その事を美容院のおばちゃん(の態度)から教えてもらった。いい勉強になった。

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4月14日(日)「様々な交流」

昨日行われたインター校対抗のサッカーの試合。そこでは、ゲームとともに、様々な交流も行われていた、、、。息子がまだ小学生の高学年の頃だろうか、よく一緒に遊ぶスエーデンの子がいた。家にもよく遊びに来たので、その顔覚えていたのだが、この子が、このサッカー大会の蘇州チームの選手として参加していた。身長は、有に180セントを超え、逞しくなっていたが、その顔には以前の面影があり、すぐわかった。また、息子と一緒に日本旅行に行ったプエルトルコの子。この子も、チームの主力選手として参加。派手なドルブルとパフォーマンスで会場を沸かせていた、、。こうした小さい時を知る子供達の成長。これを見るのは、何とも嬉しいものだ。

こうした子供たちの成長する姿を見るにつけ、月日が過ぎ去る速さを思う。

<雨の中、シュートを打つ選手>

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4月13日(土)「雨天ゲーム」

野球では雨のための中止があるが、サッカーやラグビーでは雨天でも決行。雨のための中止は、聞いた事がない、、、。中国にあるインター校対抗のサッカー大会が行われた。北京や上海、蘇州あたりからも参加がある。息子も、深センインターチームで参加した。ところが、深センの天気が雨模様。最初は、パラパラ程度だったが、そのうち土砂降りになった。が、サッカーの試合は、そのまま継続される。そのうち、大きなぬかるみもでき、ボールもなかなか前に飛ばない状況になった。野球なら、ここで一時中断となるが、サッカーではそうもならない。土砂降りの中、ゲームはそのまま続行された、、。子供たちにとっては大変だっただろうが、さぞ記憶に残る試合になったことだろう。

土砂降りの中の試合、見るのは大変だったが、ゲーム的には十分楽しめた。

<土砂降りの中行われたゲーム>

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4月12日(金)「同情的な解説」

先日、家に帰ってからテレビを点けたら、カープVSヤクルトを行っている。得点は6対2。7回裏のカープの攻撃中で、ワンアウトでランナーが1塁。そんな場面だった、、、。ところで、最近のカープ、チームが崩壊状態だ。大量失点で負けが続き、延長10回に12点取られたり、この日は、先発ピッチャーが全くストライクが入らず、4連続四球。こんな状況だからだろうか、6対2でも、7回、8回にランナーが出ると、アナウンサーも解説者も、「チャンスが作れるし、状況は上向いてますよね」と発言。全くいいところのないカープに対して、まさに同情的なアナウンスや解説に始終。聞きながら、「あれっ」と思った、、。しかし、6対2で負けてて、善戦と言われるようでは(MCや解説者に同情されるようでは)駄目だなー。

一体何があったか知らないが、チームの立て直し、出来るのだろうか。

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4月11日(木)「豪快さ重視」

先日、息子と香港島で食事する機会があった。寿司や天ぷらなどの日本料理を食べたいとの事だったの、老舗の日本料理店に入った、、、。ところで、このお店、曜日や時間帯の関係もあるだろうが、大半が中国の人達。それも、大陸からと思われる人が多かった。そうこうしてるうちに、料理が運ばれてきたが、これが豪快なもの。刺し身は、驚くほど厚いし、天ぷらも豪快な盛り合わせ。繊細な味付け重視というより、豪快さなどの見た目を気にするような感じだった、、。客の嗜好によって料理の形を変えるのは当然の事。という事は、このような長い歴史の日本料理店も、中国客がメイン客になりつつあると言う事だろうか。そんな疑問が浮かんだ。

豪快な形で出てくる料理。見た目でも楽しめるので、これもありだ。

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4月10日(水)「チャーチャン店から冰室」

最近、会社の近くに「冰室」という名の喫茶店が増えた。1年ほど前、「ホンハム」という名の冰室が出来てから、次は「元朗」。そうこうしてるうちに、チャーチャン店が、店を改装。名前も「○○冰室」でスタートした、、、。この冰室、幾つかの共通点がある。まず、チャーチャン店に比べて小奇麗。(そのため、料金も10%程度高い。)また、チェーン展開のところが多い。家賃の高い香港の路面店、通常のチャーチャン店では、店を運営していくのが難しいのだろう。この冰室、チャーチャン店ほどのハズレがない分まとまってはいるが、何度も通うようなコアのリピーターにはなりにくい、、。という事で、日々チャーチャン店がなくなる、寂しい事だ。

香港での飲食ビジネス、大きな資本でないと生き残れない、という事だろう。

<新しくオープンした冰室>

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4月9日(火)「ふぐ(河豚)料理」

香港に来た当初、「中国は食中毒の歴史だから、中国人は生物は(好んで)食べようとしない」、こう教えられた、、、。先週末、久々に、深センのシーワールド(海上世界)を散策してたら、面白いものが目に付いた。ふぐ(河豚)料理のお店だ。「ふぐ」こそ、美味しいが猛毒を持った魚。食中毒を起こしたり、場合によっては死んだりする。まさに、中国の人達が、真っ先に避けそうなもの。が、日本旅行中に「ふぐ刺し」や「ふぐちり」などのフアンになったのだろうか。いつも地元の人達で賑わう海上世界で、「河豚(ふぐ)料理」の大きなのぼりが目に付いた、、。数年後には、「刺し身」や「寿司」に変わって、「ふぐ」が中国人のトレンド、という時代が来るのだろうか。

次回、ぜひ、このお店で食べてみよう。

<シーワールドで見かけた「河豚」の大きなのぼり>

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4月8日(月)「前例なし」

混迷を極める英国のEU離脱問題。北アイルランドとアイルランドとの国境問題を含め、問題は山積み。まさに、泥沼の様相を呈してきた、、、。全く新しい試みだからハードランディングやむなしの声もあれば、出来る限りの事は詰めてソフトランディングにもっていくべき、という意見もある。が、国境間の関税を含めて、やりながら修正していく形に落ち着くのだろう。ところで、この5月から、中国国境の「上水」で業務をスタートする。ここでの業務、全く新しい試みでサンプルがない。まさに、EU離脱の英国ではないが、大まかな内容だけ決めて、後は状況を見ながら、修正していく形になる。前例がないのは、面倒だが、一方で、どのように進んでいくのかという楽しみもある、、。という事で、日々のやり取り、楽しもう。

日々の変化や問題を楽しむ、これが大事になるのだろう。

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4月7日(日)「求職者のビジネス提案書」

読んだ事はないが、マキャヴェリの「君主論」は興味を抱いてる本。どこかのタイミングで、読みたいと思っていた、、、。以前読んだことがある高名な作家のエッセイに、このマキャヴェリが登場する。何でも、このマキャヴェリ、仕事を終え、家に戻ってからの深夜に、正装してから諸々の研究(勉強)に励んだとか。この深夜の時間に書かれたのが「君主論」で、いつか読みたいと思っていた。ところで、知人とこの君主論の話をしてたら、彼曰く、「君主論は、そんな崇高な思いから書いたのではなく、その当時失業中のマキャヴェリのビジネスプロポーザル書(ビジネス提案書)だ」と、、。マキャヴェリとその君主論、角度を変えれば、その捉え方、こうも違う。面白いものだ。

「君主論」、「深夜の限られた時間に骨身を削って書いた偉大な作品」という人もいれば、「求職者のビジネス提案書」という人もいる。その捉え方、まさに千差万別だ。

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4月6日(土)「集中から分散へ」

先日、広東省で幾つかの工場を経営する先輩と飯を食べる機会があった。この先輩、最近盛んにベトナム、タイ、ミャンマーなどのアセアン諸国に出かける。そのへんの事情を聞いてみた。すると、その先輩の口から出たのは、「集中から分散」への戦略転換だった、、、。この先輩、今までは、中国に、比較的規模の大きい複数の工場を所有していた。が、これからは、「工場の規模ではなく、その数だ」と。何でも、「2−3000人規模の工場を2、3持つよりも、300人規模の工場を10個持った方がいい」、と。そのため、ベトナム、タイ、ミャンマーに度々出かけ、時には「こんな奥地に」という工場地帯までも、視察に行ってるようだ、、。長年工場経営に携わった先輩が言う「集中から分散へ」、参考になる言葉だ。

「規模の大きさより、その融通性が求められる」、そんな業界が増えたような気がする。

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