4月24日(水)「眼が燃える暑さ」

先日、中国人の知人が、在エチオピアの日本人を集めた食事会を行った。その際、近々ジブチに行く事を言うと、「暑さに気を付けてください。50度ぐらいにはなります。サングラスをかけないと、眼が燃えますよ」とか、「ジブチの税関員はたちが悪いようです。米ドルを見せないように」との、指摘を受けた、、、。早朝、アジスアベバからジブチに向かった。さすがに眼が焼けたら困るので、免税店にサングラスを探しに行ったが置いてない。仕方なしに、サングラスなしでジブチに入境した。すると、気温も35度程度。「ちょっと暑いな」と言う程度。入管も何の問題もなく通る事が出来た、、。噂話と実際とは、結構な隔たりがあった。

暑さや税関は噂ほどでもなかったが、街中で写真を撮ってるすぐ抗議される。これには、閉口した。

<ジブチは、エチオピアを数段貧しくした感じの街だ>



4月23日(火)「高山病?」

「バハルダール」から岩壁教会群の「ラリベラ」に移動。突貫で観光を済ませ、次の移動に備えた。が、何か頭が重い。この後、エチオピア周辺国への移動が待ってるのに、「ちょっとまずいな」と思った、、、。ラリベラの山の上のホテルから、街中にある空港に移動した訳だが、空港に着く頃には、頭の痛さが和らいでいた。これ、高山病だ。アジスアベバが標高2400メーター。ブーナイルの街バハルダールでも1800メーター。ラリベラは2800メーターとの事だ。そのため、朝のジョギングでも疲れが目立つし、何か重苦しい状況で過ごしていた、、。2400メーターのアジスでどうもなかったという事は、自分の場合は、2500〜2700あたりが、一つの判断基準になると言う事だろう。ちょっとした発見だった。

ところで、エチオピアの蚊は、動きが遅い。蚊も空気の抵抗が強くなるため、動きが遅くなるのだろう。

<有名な聖ギオルギス協会>



4月22日(月)「空港内で焚き火」

実家に帰った時の楽しみの一つは、家の外での焚き火(チリ焼き)だった。が、これ、数年前から役所がうるさいとかで、(自主的に)やらなくなった、、、。エチオピアのアジスアベバから、ブルーナイルの源流の街「バハルダール」に移動。ブルーナイルの滝や、タナ湖クルーズを楽しんだ。その後、このバハルダールから、岩壁教会群のラリベラに移動するため、バハルダールの空港に向かった。ところで、この空港内、何か煙っている。「ぼや(小火)か何か?」と思ったら、エチオピアコーヒーを売るため、酸っぱい匂いを周囲に充満させるための儀式だった。、、。世界広しといえども、空港内で焚き火が行われるのここぐらいだろう。貴重な体験だった。

公的機関の空港内で焚き火が出来る、エチオピアは、なんておおらかな国なんだろう。

<煙(匂い)が充満してる空港ロビー>



4月21日(日)「トモカ」

コーヒー発祥の地として有名なのは、エチオピアとイエメン。ヤギ飼いカルディ少年の話を基に、エチオピアの人達は、「我々こそがコーヒー発症の地」として考えている、、、。知人の事務所が入っているオフイスビルの1階にあるのが、地元でも有名な老舗コーヒー店の「トモカ」。何でも、1965年創業のお店のようだ。早朝、このトモカに入ってみた。このトモカ、テーブル席もあるが、地元の人達は、立ちながら雑談したり、新聞や携帯を画面を見ながらコーヒーを飲んでいる。この光景、イタリア人がバルでエスプレッソを飲む光景に通じるものがあり、かっこよく感じられた、、。滞在中、エチオピアのカフェ、出来る限りトライしてみよう。

このトモカの店内には、ブランコも置かれている。ブランコに乗りながら、コーヒーを飲む人、いるのだろうか。

<おしゃれな「トモカ」の店内>



4月20日(土)「エチオピア航空」

エチオピア航空、アジスアベバ発ナイロビ行きのボーイング737便が墜落したのが、この3月10日。今回、ドバイーアジスアベバの往復は、エチオピア航空を使うが、ガラガラだろうと(勝手に)思っていた、、、。ところが、搭乗時間前にゲートに向かう、凄い人の列が出来ている。この、ドバイーアジスアベバ間の搭乗を待つ人達だ。座席はぎっしり満席。つい40日程前に起きた墜落事故。これを、皆があまり気にしてないようだ。ところで、このエチオピア航空、航空券にグレードが書かれていて、このグレード順に搭乗する。これなら、よくあるパターンだが、入口に怖いおばちゃんが控えていて、このグレードを厳しくチェツクしていた、、。、エチオピア航空のスタッフ対応、3月10日以前と変わってなさそうだ。

ところで、飛行機が無事アジスアベバに到着すると、客から拍手が沸き起こった。客では、気にしてる人もいたのだろう。

<グレード確認を厳格に行っていたエチオピア航空の怖いおばちゃん>



4月19日(金)「トランジット時間の潰し方」

今回のエチオピア、まずドバイまで行き、そこから乗り継いでアジスアベバへ向かう。その際、ドバイで5〜6時間のトランジットになる、、、。ところで、この5〜6時間のトランジット時間、中途半端だ。これ以上、時間が長くなれば、市内まで出かける。が、少しでも飛行機の到着が遅延したらという微妙な時間帯。「オンタイムで飛行機が到着したら、市内に出かける。遅延の場合は、空港内で過ごす」、そう自分の中で決めていた。で、香港からドバイの便が1時間の遅延。そのため、空港内で時間を潰す事になった、空港内の待ち合わせ場所では、①見かける人は圧倒的に男性が多い、②定期的に人の移動が起こる(多分、イスラムのお祈りのため)など、新しい発見があった、、。空港内で過ごす時間、案外楽しめた。

イスラム社会、まだまだ女性の社会進出、少ないと言うことだろうか。

<ドバイの空港内の歩行道には、(追い越しがしやすいように)真ん中にラインが引かれている。さすが、ハブ空港のドバイだ。>



4月18日(木)「エチオピア」

今日の深夜、正確には明日になるが、アフリカのエチオピアに出かける。エチオピアで数日滞在の後、近隣国を回る事を考えている、、、。中国人の知人で、エチオピアのアジスアベバで、エチオピア電力の高圧電流の送電を行ってる知人がいる。今回は、手配関係をこの知人に丸投げ。エチオピア、及び周辺国のアレンジをお願いした。そうこうしてるうちに、エチオピア航空の墜落や、エチオピアでの邦人女性襲撃、近隣国のスーダンでのクーデターと、次々と問題が発生。エチオピアを取り巻く環境も変わり、「どうしようかな」とも思った。が、この中国人の知人の「全然問題ない。大丈夫!」の言葉に押されて、予定通り出かける事にした、、。9日間で、11フライト。ハードな旅になりそうだ。

という事で、明日からは、アジスアベバ発となる。通信環境によっては、このブログが遅れる事も考えられる。悪しからず。



4月17日(水)「お店の人では?」

昨日行われた昼メシ会。テーマは、「2019年、カメラトレンド一気に紹介」。日本在住のプロカメラマンの知人がスピーカーだ、、、。この昼メシ会、個々の参加者を互いに紹介したり、食事や飲み物の注文を取ったり、参加者から集金したりと、細々な雑用が多い。そのため、このミーテイング場を出たり入ったりする。ところで、昨日が始めてという香港人に挨拶しようとしたら、彼女から、「えっ、お店の人ではないのですか?」と言われた。確かに、このミーテイングに参加はしてるが、注文を聞いたり、種々の御用聞きをしてるので、初参加の彼女には、お店のスタッフに見えたのだろう、、。この発言、どう理解すればいいのだろう。いずれにしろ、「このお店の人では?」、参考になる発言ではあった。

カメラの技術も日進月歩で進んでいる。いい勉強になった貴重な時間だった。



4月16日(火)「人生相談」

以前読んだ本が面白かった作家のお母さんが書いた「人生相談」の本を読んでみた、、、。この本、主にパートナーシップの問題をQ&A形式でまとめている。著者の適確なアドバイスで面白く読み進めた訳だが、何か凄い質問があった。何でも、「元夫と不倫関係にあった彼女。この彼女と元夫との不倫のため離婚したという質問者の女性が、その離婚の原因を作った彼女のフェースブックを閲覧。そこで見た彼女の幸せそうな姿を見て、これ不公平ではないか」と訴えたもの。これ、そこまで恨み骨髄な相手なら、すぐに関係を絶ち、忘れるに限ると思うのだが、この質問者は凝りもせず、わざわざフェースブックで会いに行く、、。恨み続けても、ろくな事はないと思うのだが、、。

こうした悩み、まず「視点」を変える必要があるのだろう。



4月15日(月)「クレームの効力」

昨日、行きつけの(おばちゃんが一人で切り盛りする)店に散髪に出かけた。客が2組。「まー30分程度待てば何とかなるだろう」とそのまま待つことにした、、、。ところで、この2組の客、なかなか終わらない。その合間に、中途半端に髪を洗ったまま、待つ形になった。やっと終わってそろそろかと思っていたら、今度は客とのおしゃべりが始まった。このおしゃべり、一向に終わる気配がない。そのため、「もう、1時間以上も待ってるけど」と腕時計を指さしながらクレームを入れた。すると、突然慌て始め、「ソーリーソーリー」と片言の英語で詫びを入れ、通常の3倍ほどの丁寧さで作業が始まった、、。あそこまで現金に変わる態度を見ると、「たまには厳しい態度を見せる必要もあるな」、そんなことを思った。

「客との関係は、馴れ合いになってはいけない」、その事を美容院のおばちゃん(の態度)から教えてもらった。いい勉強になった。



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