今日は、海南島在住のＩ氏と、ハッピバレー、潮菜料理「品香」で昼飯を食う。Ｉ氏は、中国株、農業ビジネス、不動産業、すべてうまくいってる実業家だ。話の中の、「株はギャンブルではない、勝つ人間は勝つ」は、動物的な勘と、独特の金銭哲学を持つＩ氏だけに、納得した。

この店、味、サービスとも水準以上だった。

１ヶ月ぐらい前から、我が家で子猫を飼い始めた。まだ生後２-３ヶ月の子猫だ。名前は「パフィー」、いつも息子におもちゃにされてるが、観察すると楽しい。とにかく、よく食べ、よく寝る。ひざの上で遊んでいたかと思うと、コロッと寝ている。ここまで警戒心がないと、可愛くなる。枕草子の清少納言ではないが、「小さいものは、いとをかし」だ。

子猫のパフィー。

今日は、今年の華南地区で一番の冷え込みだった（とっても１４-１５度ぐらい）。我が家の夕飯は、「おでん」だ。息子から、なぜこの料理は「おでん」という名前なのと質問があった。「なぜでも、おでんはおでんだ」と強引に結論付けたが、あとで辞書引いてみると「おでん」、、、「でん」は田楽の意、、、、とある。次に「田楽」は、、、田植えの慰安のために行った舞楽の意、、、だそうだ。舞楽のあとに、食べたんだろう。

息子の、ご飯の中にスープを入れ、そこに卵、はんぺん等をいれてごちゃ混ぜにしての食べ方、斬新だ。でも、おいしそうだった。

これが、我が家の「おでん」