昨年の今日、2008年1月7日、上海レストランで7-8人で食事した。その席でテーマになったのが、1年後の円ドルの為替レートの動向。その直前に読んだ、1ドル60円の時代、、、の影響で円高を主張したら、日本で下着販売業を営むN会長は、面白くなかったんだろう。「そんなに円高がすすんだら、我々の商売はどうなる。誰も日本でものをつくらなくなる」、、、議論は白熱して、じゃあ1年後のレートを賭けようという話になった。参加者は3人、予想は下記の通りだった。
下着販売業 N会長 1ドル=102円
中国縫製工場 O社長 1ドル=85円
CWS社長 1ドル=75円
2010年1月7日現在のレートは、92円31銭。結果は、O社長の勝ち。賭けでは負けたけど、結構楽しめた。N会長、Oさん、また、ぜひ、やりましょう!!
ところで、1年後の2011年1月のレートは、どれぐらいだろう。1ドル=10円説もあれば、金本位制復活で1ドル=300円という仰天予想もある。先の読めない時代だ。