1月19日(火)「フリーペーパー全盛」

学生時代、金がなくなると、よくビラ配りのアルバイトに勤しんだ。回数を重ねるごとに、その要領もわかってきて、冬場とかは、「すみませーん」「ごめんなさーい」の言葉とともに、わきの下におし込む。このやり方、結構効果的で、短時間で配り終えた記憶がある、、、。最近の香港、至る所に無料新聞を配るスポットがある。毎朝、漢口道から金馬倫道までの5-6分の道のりを歩くが、4箇所の配布スポットある。全箇所でこれらの新聞を受け取ると、3種類X4箇所、のべ12部の新聞を受け取ることになる。配布のおばさんたちは、かなりアグレッシブだ。新聞を抱えていても、平気で自分らの持ち分を渡してくる。多分、ノルマが厳しいのだろう。でもこれは、広告主にとっては、とてもいいサービス。そのうち、フリー・ペーパーの個人宅無料配達、という時代になるんだろー。

この無料新聞、内容はそんなに変わらないと思うが、新聞の厚さにだいぶ差がある。この世界でも、勝ち組、負け組みがはっきりしてるのだろう。



1月18日(月)「トラベレーター」

世の中には、何のために存在するのかよくわからないものがある。深セン湾口岸にある遊歩道が、まさにそれだ。まずスピードが遅いし、利用してる人をなかなか見かけない。ところがこの遊歩道、面白いことに気が付いた。よく見ると、名前が付いていて、「TRAVELATOR」(扶手電梯)と書かれている。辞書で引いても、「TRAVELATOR」 という単語はない。トラベルとエスカレーターの造語だろうか。旅行の楽しい気分で利用して、とのことだろう。きっと、名付け親は、楽しい人なんだろうな、、、とこんな馬鹿なことを考えながら香港に戻ってきた。

西鉄尖東駅の遊歩道は、「MOVING WALKWAY」(自動行人道)。いたってまともな名前だ。でも、いろんな名前があって面白い。

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深セン湾の「扶手電梯」。