4月5日(月)「労働者不足」

中国での、労働者不足、かなり深刻な問題のようだ。広東省でも、旧正月以降、戻ってきた労働者が半分以下、という工場がかなりの数あるようだ。労働者の工賃上昇、人民元高、メーカーからの値下げ要求、更に、これらに追い討ちをかけるような労働者不足、、、。広東省内でアパレル工場を経営する知人も、中国は残しつつも、それ以外の場所での拠点つくりに躍起になっている。ベトナム、プラスもう1箇所の生産場所、必要なようだ。候補は、カンボジア、ラオス、ミャンマー、バングラデッシュ、、、。今年中には、何とかしたいようだ。アパレルに限らず、今年は、製造工場の脱中国元年になりそうな気がする。「世界の工場」と言われた中国で、何かが大きく変わろうとしている。

この知人に言わせると、アパレル業界も、生地→工場→問屋→お店、このパターンも崩れてくる。製造直販(SPAと言うらしい)でないと、生き残れなくなるだろう、、、。これからは、社会の変化にうまく適応出来る会社だけが、生き残っていくのだろう。