ラー油と言うと、餃子のたれの印象が強いが、今、日本では、ご飯のおかずとしても、人気が高いようだ、、、。年3-4回来港する、女性実業家のK女史から、ラー油ご飯の事、教えてもらった。「辛そうだけど、辛くない。でも、少し辛い。」これが、人気の秘訣のようだ。香港にも人気のラー油を売っているお店もあるようで、早速、K女史に教えてもらったジョーダンのお店に、ラー油を買いに行った。値段は、38香港ドル。400円強だ。いろんな具の入ったこのラー油、ご飯との相性もまずまず。でも、ラー油の、この新しい活用法考えた人、本当にすごい。たいしたものだ。
以前は、梅干がのっかっただけの、「日の丸弁当」が一般的だったと聞いた事がある。今後は、「ラー油弁当」というのもはやるのだろうか。
写真は、「ラー油ご飯」。