11月25日(木)武漢②「武昌と漢口」

武漢の、鉄道での主要駅は、3つ。武昌(長江南岸)、漢口(長江北岸)、漢陽だ、、、。ここに来てみて、武漢は、武昌の「武」と、漢口、漢陽の「漢」が合わさって出来た街、という事を知った。長江を挟んで、対岸にある、武昌と漢口、この2つの街の雰囲気、全然違う。「黄鶴楼」「長春観」などの観光名所が集まってる、下町風情の武昌に対して、漢口の長江より一帯は、租界時代の、はいからな洋風建築物が立ち並ぶ。この武昌と漢口、九龍と香港島のようなもんなんだろう。タクシー運転手も、長江を越えて、反対側には行きたがらない。(実際、対岸側の道を、よく知らないようだ。)でも、このような拮抗する街が、2つあるのはいい。お互いが競争するので、より街が発展するだろう。華中経済を引っ張る「武漢」、今後が楽しみだ。

TSTのペニンシュラ近くに、漢口道というのがある。その由来も、この武漢市漢口からきてるのだろう。



11月24日(水)武漢①「武広高速鉄道」

広州南駅から、武漢までの距離は、1070キロ弱。その距離を、武広高速鉄道は、3時間半強で結ぶ。時速350キロ、世界最速の高速電車だ、、、。この世界最速電車、昨年末に開業。以来、広州ー武漢間を、15分に1本の割合で結んでいる。1時間に4本、かなりの本数が走る。が、どの電車も、ほぼ満席のようだ。広州も、湖南省の省都長沙も、湖北省省都の武漢も、どこも大都市、人の数が半端じゃない。また、広東省の工場で働く、湖南、湖北の人は多い。それやこれやで、この武広鉄道、いつも込み合っているようだ。本数が多いのは魅力だし、所要時間も短縮、料金も手頃、という事で、今後、飛行機から乗り換える人、かなり出てくるだろう。今後の中国内での移動、電車移動が増えそうだ。

広州南から、次の清遠までは、20分強。たくさんの香港人団体客が、この区間を、利用していた。やはり、世界一というのは訴えるのだろう。

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ゆったりした武広高速電車内。