今年になって、よく物を失くす。1月パソコンを紛失したかと思ったら、今度は2011年度の手帳を失くした、、、。不便なので、書店に手帳を探しに行った。当然、売られているのは、2011年初頭からの手帳。1月、2月は無駄になるけどしょうがないと思っていた。が、予想に反して、数は少ないが、4月開始という手帳が置かれている。確かに、日本は、学校も役所も、4月ー3月。企業も、会計年度を3月末に設定してるところが多い。4月開始の手帳があっても、全然おかしくない。が、毎年10月頃から売り出される、おびただしい数のカレンダー、手帳を見慣れているので、カレンダー、手帳は、1月ー12月が普通だと勝手に思い込んでいた。4月開始の手帳を購入しながら、まだまだ自分の頭は、常識に縛られてる、と深く反省した。
常識の名の下の思い込み、すごい数に及ぶのだろう。もっともっと、頭を柔軟にしないと。