メーサーイの、国境ゲート付近をうろうろしてると、「日本の食堂」と書かれた看板が目に付いた。昼飯時で、腹もすいてたので、ここで昼飯を食べる事にした、、、。国境ゲートから4-5分の距離にあるこのお店、正真正銘の日本料理店だ。カレーやカツどん、刺身もある。カレーは、辛さの調整が出来、ウドンは、関東風または関西風で希望が出せる。ところで、ここのオーナーは、在メーサーイが19年になる日本人。メーサーイは勿論、付近のチェンライ、ゴールデン・トライアングル、タチレイ、このへんの事情に熟知している。観光場所の相談が出来る。また、ミャンマー産の香木や沈香、伽羅、それにルビー、サファィアも手に入るようで、定期的にバイヤーも訪れるようだ、、。まさか、こんなタイの最果ての街に、日本料理店があるとは思わなかった。また、そこで19年暮らしてる日本人がいるとは、本当に驚いた。世界は、広い。
と言う事で、このメーサーイで食べた日本料理、何とも言えない味わい深さがあった。
街で見かけた、「日本の食堂」の宣伝。