6月20日(水)ヘルシンキ②「気持ちの良い街」

「多分、この街は、世界で一番気持ちが良い」。これは、ヘルシンキ市観光局の、キャッチ・コピーだ、、、。この観光局のコピー通り、ヘルシンキ市は、気持ちの良い街だ。こじんまりとした街の広さ。古い建物と、都会的なお店、レストランが、うまく溶け合っている。また、車、トラムなどの交通機関は、徹底した安全運転。横断歩道で人を見かけると、必ず止まってくれる。人も親切だ。こちらからの質問には、必ず答えてくれる。そればかりか、トラムやメトロで地図を見てると、「どこをお捜し?」、とよく話しかけられる。きれいな街並みに、親切な人々。ヘルシンキ市観光局の言う通り、「ここが、気持ちの良い街」であるのは間違いがない、、。ところで、この「気持ちが良い」は、多分に主観的表現。ヘルシンキ市が、「世界で一番気持ちが良い」、と言っても、誰も文句をつけられない。誰が考えたか知らないが、このコピーよく出来ている。

このヘルシンキ、「交通事故があるのだろうか?」、と思うほど、運転手のマナーがいい。こんな国、初めてだ。

屈指の観光地、「ヘルシンキ大聖堂元老院広場」。



6月19日(火)ヘルシンキ①「北緯61度の街」

冬は極寒の、ウランバートル。しかし、夏の時期は、そこそこ暖かかった、、、。いくら、高緯度にあるヘルシンキでも、今は6月後半。Tシャツに、長袖シャツがあれば十分、と思っていた。が、空港を出て驚いた。気温12度。小雨の降る天気で、肌寒い。近くをメキシコ暖流が流れていても、北緯61度の街だ。夏の最高気温も、20度前後らしい。と言う事で、早速セーター、トレーナーを買う羽目になった。ところで、このヘルシンキ。肌寒いだけではない。夜になっても、太陽が燦燦としている。やっと、夜中の11時頃から、少しずつ暗くなりだす。これが、噂に聞いた「白夜」らしい。何でも、このヘルシンキ。夏は、太陽が沈まない「白夜」で、冬場は、太陽が地平線より上がらない「極夜」になるらしい、、。でも、夜の10時過ぎで、空が真っ青になってるのも、何かおかしな感じ。世界の広さを、感じさせられる。

夏のヘルシンキ、クーラーもいらないし、夜遅くまでライトも必要ない。何とも、電気代のかからない街だ。

道行く人は、冬の装いだ。



6月18日(月)「東欧、北欧の旅」

話は3月に遡るが、紹介された弁護士の先生から、盛んにサッカー欧州選手権の観戦、勧められた、、、。6月は、サッカー好きの息子の長い夏休み。弁護士先生からも、背中を押された。ちょうどいい機会なので、息子を連れて、ポーランド、ウクライナ開催の欧州選手権を見に行く事に決めた。期間は2週間弱。世界王者、スペインの入るポーランドを選択。ここで、サッカー三昧のつもりだった。が、肝心の息子が、友達の家族と一緒にプーケットに行く事に。代わりに、嫁が同行する事になった。しかし、嫁は、サッカーへの興味はほとんどない。「試合観戦は、1試合で十分」。また、「折角東欧に行くなら、チェコのプラハにも行きたい」、と。(何でも、韓国ドラマで見た風景がきれいだったようだ。)と言う事で、当初の予定は大幅に変更。サッカー観戦は、1試合のみ。後は、東欧、北欧の観光旅行になった、、。内容は大幅に変わったが、東欧、北欧に行く機会、そう多くない。あちこち、見て回ろう。

今日の出発で、戻りは今月末。慣れない場所で、移動も多い。このブログ更新も、数日まとめてとなる可能性が大。悪しからず。



6月17日(日)「ラジオ体操」

誰からか聞いたが、日本のラジオ体操は、米国の保険会社が考案したものを、日本に持ち込んだとか、、、。毎朝、走った後に、軽く泳ぐ。よく見ると、泳ぐ前に入念に屈伸、柔軟体操をしている人がいる。確かに、十分に体を温めてから、水に入った方がいいに決まっている。と言う事で、物真似だが、泳ぐ前に体操をする事にした。無意識に始めたのは、ラジオ体操第一。もう何十年もやってなかったが、何とか最後までやり遂げた。その後、今日はラジオ体操第一、明日は第二。このような形で、水泳前のラジオ体操が、日課になった。ところで、このラジオ体操、良く出来ている。体を伸ばしたり、縮めたり、曲げたり、いい運動になる。保険会社と言えば、被保険者に長生きしてもらわなければ、困る仕事。その保険会社が、健康増進のために考案したラジオ体操。体にいいのは間違いないだろう、、。早朝のジョギング、ラジオ体操、水泳、これが朝の定番になった。出来る限り、続けていこう。

何でも、ラジオ体操でダイエットという本が売れてるようだ。ラジオ体操には、ダイエット効果もあるのだろうか。



6月16日(土)「強運の持ち主」

昼過ぎ、香港人ファミリーと飲茶した。その席で、この香港人が、「俺ぐらい、強運の持ち主はいない」、と豪語した、、、。どんな話かと聞いてみたら、この香港人の彼、2006年12月上旬に離婚。同12月下旬に再婚。翌2007年1月下旬には、娘が誕生。わずか2ヶ月の間に、離婚、再婚、子供の誕生、これだけを経験したとか。何でも、湾チャイの家庭裁判所に、離婚届の書類を持ち込み、その足で、中環・シティホールに婚姻届け。翌月は子供の出生届けを、イミグレーションに届けに行ったようだ。ところで、この事情だけ聞けば、何かドロドロしたものを感じるが、そうでもないようだ。離婚に関しては、最初の奥さん側の希望。いいタイミングで離婚を切り出してもらったので、他の作業がスムーズに行ったとか、、。「この件の当事者、すべてがハッピー。ウインウインの関係で、終わった」、という知人、自分の運の強さには、事の外、自信を持っている。

前の奥さんが、離婚話を切り出さなかったら、「どうなっていた?」、という質問には、 「俺は、運が強いので、たいした問題にならなかっただろう」、と。どこまでも、自信満々の香港人だ。



6月15日(金)「留置所生活」

久々に飯を食った知人から、面白い話を聞いた。1年ほど前、この知人、中国の留置所に10日間拘束されたようだ、、、。この知人が、広東省内のスロット・マシーン店(換金できる店)で遊んでいたところ、密告があったようで、ここに警察が踏み込んできたとの事。店のオーナーは勿論、遊んでいた客すべてが、広東省内の留置所に連れていかれたようだ。ところで、この留置所、1部屋に10数人が収容されていて、外国人は知人だけ。賭博犯罪者専用のため、特に悪いのもいず、周りは気のいい人達だったとか。飯は、ぶっかけご飯。敷居はないが、トイレも使えないほどひどくなく、シャワーのみだが、お湯も出たとの事。特に不自由は、感じなかったようだ、、。ただ、保釈金制度がなく、丸々10日間拘束されたので、「仕事が溜まって往生した」、とこの知人。大変だったろうが、留置所内の生活経験、いい話の種になる。

でも、ゲーム場で遊んでいて、留置所に連れていかれたら、洒落にならない。気をつけないと。



6月14日(木)「奇策は?」

中国内の諸事情に通じている知人と、飯を食った。その際、彼から、最近の中国通関事情について、面白い話を聞いた、、、。何でも、中国では、この5月20日から、国内に入る荷物の検査を強化。広東省でも、クーリエ業者の荷物から、ハンドキャリーのおばちゃん達の持込荷物まで、厳しくチェックされるようになったようだ。そのため、22、23日は、ベトナム経由で広西省に入る荷物が、極端に増えたとか。ただ、ここも25日過ぎからは、厳しく検査されるようになったようで、今では、中国中で、荷物の入りにくい状況のようだ、、。ところで、この状況、ハンドキャリーのおばちゃん達にとっては、チャンスだ。クーリエ業者が仕事を受けなくなった分、おばちゃん達への依頼は間違いなく増える。厳しいチェックをかいくぐれば、儲けへの道が待っている。何か、奇策はあるのだろうか。

今回、一番ダメージを蒙っているのが、ほとんど密輸同然で荷物を入れていた人達。何かと、大変だろう。



6月13日(水)「いい経験の場」

息子のブラジル人の友達を、日本に連れて行ったのが、昨年末。今度は、うちの息子が、このブラジル人ファミリーの家族旅行に、同行する事になった、、、。息子の通うインター校の、夏休みは長い。6月中旬から、8月中旬まで、丸二ヶ月休みになる。その長い休みに入りはな、ブラジル人ファミリーが、タイのプーケットに遊び行くと言う。その家族旅行に、息子も参加する。期間は、半月強。少し長過ぎるとも思ったが、他の家族に交じって旅行する機会、そうそうない。「いい経験になるはず」、と行かせる事にした。気心の知れた家族と言っても、半月も一緒だと、気を使う場面も出てくるだろう。だが、それもこれもいい経験だ、、。と言う事で、出発は明日。戻ってくるのは、今月末。息子が、どんな顔つきで帰ってくるか、楽しみだ。

ところで、このブラジルの子、今年の年末も日本に行くとはりきってる。国をまたぐ子供たちの交流、面白い。



6月12日(火)「後を見る人」

飛行機に乗ってると、時たま、面白い人を見かける、、、。先日の香港ーバンコク間で、本を読むのをやめて、何気に前を見てみると、一番前の席の欧米人が、後を向いてじっと何かを見ている。しばらく観察したが、この欧米人、立ったまま後ろを見続ける事4-5分。周りの視線も気にせず、この同じ状態でいた。ロングフライトで、膝が痛くなり、しばらく立ったままの人はいる。でも、立ったまま後ろを見続けるのも、何でだろうと思う。学校の先生か何かで、皆と向き合わないと気がすまないのか、はたまた自分の顔を見てもらいたくて、後ろを見ているのかは、わからない。が、たまに、この欧米人のような不思議な行動を取る人を、見かける。でも、これ、大概が欧米人。アジア人や黒人で、このような事をするのは見た事がない、、。どうでもいい事だが、気になる。今度、このような場面に遭遇したら、聞いてみよう。「何故あなたは、皆と顔を付き合わせる形で、突っ立っているのですか」、と。

いろんな人が乗る機内では、面白い場面に遭遇する機会が多い。



6月11日(月)「サッカー三昧」

先週の金曜、ホテルにチェックインして、テレビのチャンネルをいじっていると、遠藤のパスに反応した本田の得点シーンが映し出されていた。ちょうど、日本vsヨルダンのW杯予選が行われている最中だ。だが、食事のアポのため、前半30分過ぎ、3-0のあたりまでしか、見る事が出来なかった、、、。深夜、部屋に戻ってから、日本戦の結果を知りたくてテレビを付けると、今度は、韓国ーカタール戦が行われている。しかも、強豪韓国が、敵地で0-1でリードされてる。面白い展開に、しばらく、この韓国戦を見た。前半終了後チャンネルをひねると、別の局では、ポーランドvsギリシャ戦が行われている。そうだ、今日は、ポーランド、ウクライナで行われる、欧州選手権の開幕日だ。と言う事で、眠い目をこすりながらも、ポーランドvsギリシャ戦、続くロシアvsチェコ戦を、テレビ観戦した、、。半端だが、今日の夜だけで、サッカーの試合4試合を観戦した事になる。まさに、サッカー三昧の一晩だった。

ところで、長友、遠藤、本田、香川の左サイドは、強力だ。世界にも十分通用するだろう。



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