東京の大学に通う甥っ子が、大学の仲間を連れて、香港、華南に遊びに来た。たまたま、知人の息子が、広州にある中山大学の学生だと言う。この息子に、甥っ子達の中山大学への案内、お願いした、、、。「世界の窓」や、「ミニチャイナ」など、通り一遍の観光では面白味がない。かと言って、工場見学では、大学生には早過ぎる。また、我々が案内するより、同世代の学生同士でやり取りした方が楽しいだろう、と言う事で、知人の息子にホスト役をお願いした。甥っ子達、中山大学を中心に案内してもらったようだが、その広大な敷地に驚いていた。また、中国の学生達とも、打ち解けながらも、率直な話が出来たようで、有意義な時間が過ごせたと喜んでいた、、。日中の名門大学同士のエール交換、良好なまま、終わったようだ。
このような、若者同士の交流が頻繁に行われれば、今後の日中関係も違った形になっていくのだろうが、、。