①香港ーオークランド、②オークランドーサンティアゴ、③サンティアゴーニューヨーク、④ニューヨークー香港、これらの中で一番飛行時間の長いのはどの路線か、ご存知だろうか?答えは、④のニューヨークー香港間。16時間だ。次に長いのは、②のオークランドーサンティアゴ間で、11時間20分。①と③は、同じぐらいの時間で、①が10時間55分、③が10時間50分、、、。今回は、これらのフライトに加えて、途中、サンティアゴーブエノスアイレス間の往復移動も行った。結局、丸2日以上、機内で過ごした事になる。ところで、当初は、この機内滞在時も有効活用しようと、読む本や考え事のテーマも決めていた。が、5時間以上のロングフライトになると、それも難しい。飲み物や食事のサービス後、機内のライトを消してしまうためだ。傍目を気にせず、読書灯を付けっ放しにも出来るが、これも長時間続けるのは、気が引けてしまう、、。と言う事で、長距離フライトの機内では、食べて寝ての繰り返しになる。まあ、これもしょうがないか。
ブエノスアイレスーサンティアゴ間では、キャビンクルーが、アンデス山脈の山々の説明をしていた。これ、いいサービスだ。
機中から撮った、アンデスの山々。雄大だ。