3月5日(水)「春節から1ヶ月半」

すっかり春めいた香港だが、この数日、ちょっと肌寒い日が続いた。仕舞おうと思っていた冬服を、また取り出す必要が出てきた。本格的な春は、まだまだ先のようだ、、、。知人を訪ねて、先月、北京に行った。が、その時は、まだまだ冬のど真ん中。「この寒さがいつまで続くのか」、と現地在住の知人に聞くと、「しばらくは寒い日が続く。が、春節後1ヶ月半後ぐらいから、少しず暖かくなる。春の訪れは、それ以降」との返事だった。だが、春節後1ヶ月半と言っても、中国の春節の時期は一定しない。今年は1月末だったが、これが2月中旬だったり、1月中旬だったりもする。その旨知人に指摘すると、「農暦と言うのはよく出来ていて、春節の時期が早いと、早く暖かくなり、遅いと、暖かくなる時期もずれる」、このような回答だった。よく出来た農暦にも驚くが、滞在歴が長いとは言え、日本人が、新暦でなく、旧暦の感覚で生活している事にも驚いた、、。この知人のような人を、現地に溶け込んだ外国人と言うのだろう。

中国人が、未だに拠り所にする農暦、その素晴らしさは、いろいろあるのだろう。