3月7日(金)「一点豪華主義」

先日、何人かで飯食っていて、日本の会社の品質過剰チェックの話になった。1人の人間が、「毎日毎日、日本側から細かい指摘を受けて嫌になる」、そんな事を言った。すると、別の人間が、「一点豪華主義」の話を始めた、、、。この一点豪華主義、物づくりの際の欧米企業がそうらしい。彼らには、「ここだけは譲れない」という部分があるが、それ以外は意外と淡白。多少の問題なら、目をつぶるようだ。一方、日系企業の場合は、特にこれといって強くこだわる部分はないが、全体的に平均的にこだわる。そのため、些細な部分にもクレームを付ける。すると仕事の受け手は、何かと大変なようだ。そのためだろうか。中国やアセアンの工場からは、日本オーダーの評判が悪い。多品種、小ロット、それに加えて、過剰な品質管理。発注数量が少ない上に、品質に関するチェックが厳しいため、どこも受けたくない状況とか、、。日本の輸入業者も、その品質基準を、欧米並みの一点豪華主義に切り替えたらどうだろう。

これからの時代、平均的にいいと言うより、一点豪華主義の方が、よりアピールするような気がするのだが。どんなもんだろうー。