3月10日(月)「平常通りの対応」

1985年の日航機墜落事件後、日航は勿論、全日空の機内からも、新聞、週刊誌が消えたようだ。「乗客に余計な不安を与えない」と言うのが、その理由だったようだ、、、。昨日、クアラルンプール発北京行きのマレーシア航空が、消息を絶った。墜落やテロの噂が流れる中、その消息、未だにはっきりしない。ところで、その翌日、香港の航空会社を利用して、日本に移動したが、香港空港は全く平常通り。ラウンジや機内には、新聞、週刊誌が、普通通り置かれていた。で、スタッフや乗客も、その事件を気にする素振りがない。先の、日航機墜落後は、週刊誌や新聞を見て不安にかられたり、気分を悪くする乗客への配慮からだろう。暫くは、機内に、新聞、週刊誌の類、置かれなかった。一方、香港は、事件は事件として捕らえているが、ことさら特別な措置を取る訳でもなく、平常通り。で、この平常通りがいいのだろう。マレーシア航空事件は、どこか遠くの異次元の出来事のような感じだった、、。不安を増長しないためには、平常通りの対応がいい。

未だに犯行声明が出てないので、このマレーシア航空の事件、テロではないだろう。ただ、何とも不可思議だ。