IPHONEの付属品を売りまくってる知人がいる。その知人に、今後の展望を聞いてみた、、、。IPHONEやIPADの付属品を扱うこの知人。その売れ方が半端じゃなく、旧正前のこの時期は、工場とのやり取りで忙しい毎日を送っているようだ。この知人に、素朴な疑問をぶつけてみた。「アップル社のブランド力が弱まり、IPHPNEやIPADが売れなくなる事は想定してますか」と。すると、この知人、面白い答え方をしてきた。「中国を知ってれば、何があっても生きていける」。この知人の言い分は、例え携帯電話関係で、IPHONEが売れなくなっても、生産されるのは中国。その中国内での、生産工場、物流方法等のノウハウがあれば、時代がどう変わろうと生きていけると。確かに、この知人の言う通りだろう。何も、IPHONEにこだわる必要はなく、その時その時の売れ筋の商品を研究し、それに付随する商品提供していけば、どうにでもなる。で、そのために必要なのが、中国を知る事だと、、。「中国を知れば、生きていける」、なかなか面白い。
ところで、この知人の商品へのこだわり半端じゃない。1つの生産工場を探すために、4−50件の工場を見て回るようだ。凄い話だ。