強烈な個性の知人がいる。この知人と、久々に飯を食べた、、、。この知人、何が凄いかと言えば、寝る時に「これから寝るぞ」と力を入れて寝るようだ。眠くなって寝るとか、うつらうつらする事もないようで、寝る時は、「これから寝る旨を、脳や体全体に伝えてから」寝るようだ。ただ、ベッドに入ってからも、重要な事が頭に浮かぶと、飛び起きてメールを入れたりするようだが。ところで、この知人に近い人間が、彼をモデルにした本を書くようだ。タイトルは、「度が過ぎる男」とか。確かにこの知人、度が過ぎてる。仕事や遊びに対する取り組み方、からだの鍛え方も半端じゃない。今でも月100キロは走ってるらしいし、1年先まで、仕事や遊びの予定がきっちり入っている。また、その接する人達への気の使い方も生半可じゃない。接客場所や、お中元の商品を決めるのに、「今までどんな感じだったかなな~」、「何を喜ぶかな~」と30分〜1時間はかけるとか、、。すべてに対して、度が過ぎる知人、その本の出来上がりが楽しみだ。
しかし、「度が過ぎる男」とはよく名付けたものだ。