6月30日(木)「速攻カード発行」

信用カード(クレジットカード)を申請してから、実際カードを受け取るまで、通常どのぐらいの時間がかかるのだろう。申請書記入、審査、カード送付される、最低でも2−3週間はかかる、そんなもんだろうか、、、。香港人の知人と話していたら、このカード申請で面白い話を聞いた。この知人、7000香港ドル程度のマットレスの購入を思い立った。せっかく購入するなら、ポイントがつくようにと、信用カードを申請。このカードでの購入を考えたようだ。で、幾つかのカード申請を試みたようだが、通常は、申請からカードを受け取るまで2週間程度かかる。が、1つだけ、申請後にはカードがうけとれるのがあったようだ。「銀聯カード」がそれで、デビットカードではなくクレジットカード。何でも、申請書に必要事項を記入。香港IDカードを提示したら、その後2時間後には、彼名義の信用カードが発行されたとか。この知人、このカードで速攻マットレスを購入。カード払いにしたとか、、。しかし、銀聯カードのこのスピード(審査)発行、尋常ではない。

2時間でカードが作れる。これはこれでいいサービスなんだろう。



6月29日(水)「ハーゲンダッツのコーヒー」

「ハーゲンダッツ」というと言わずと知れた、アメリカのアイスクリームのブランド。当然、提供するものはアイスクリームだけと思っていた、、、。昨日、深センの大劇院駅近くでアポがあった。スタバで打ち合わせと思っていたが、物凄く混んでいる。しょうがないので、近くのハーゲンダッツでアイスを食べながら打ち合わせしようと言う事になった。ところで、このハーゲンダッツのお店、アイスだけでなくコーヒーも置いている。最初は、珈琲バニラか何かと思っていたが、純然としたコーヒーだ。アメリカンもカプチーノもラテもある。ハーゲンダッツのコーヒー、どんな味か、興味から注文してみた。すると、そこそこいける。スタバのコーヒーと遜色のない味だ。これ、ハーゲンダッツの会社を上げての取組なのか、またはこの店の単独の取組なのかはよくわからい。が、アイスを食べるための座席があるので、これを無駄にする手はない。コーヒーも飲めるとなれば、お店に立ち寄る人増えるだろう、、。このハーゲンダッツ店、暫く注意してみてみよう。

こうした店が、アイスクリームだけに特化した方がいいのか、それとも違うものも出した方がいいのか、その判断難しいだろう。



6月28日(火)「泳ぎながらの瞑想」

本を読んでたら、「1日1時間散歩をするが、この時間、特に何も考えない瞑想の時間」という事が書かれていた、、、。最近、瞑想の効用を聞く機会が多い。特に、欧米人にその傾向が強いようだ。先の「散歩をする時間が瞑想の時間」というのも欧米人のそれ。が、散歩をする時間が瞑想の時間というプレーズ、共感するものがあった。瞑想しようと思ってもなかなかできるものではない。瞑想に入っても5秒もすれば、いろんな雑念が入ってくる。ところが、比較的瞑想に近い状態かなと思うのが、プールで泳いでいる時。それも、背泳の形でゆっくり泳いでいる時。この時は、体の力を抜き、ゆっくりゆっくりを心がける。そのためだろうか、この背泳で泳いでる時間、頭の中が空っぽになったような気がして、これが瞑想に近い状態なんだろうなと思う。そうだとすると、極力体を伸ばしリラックスし、ゆっくりゆっくり息をする、これが瞑想に効果的なんだろう、、。散歩の時の瞑想に、泳いでる(浮いてる)時の瞑想。瞑想にもいろいろある。

ところで、知人によると、走りながらの瞑想もあるようだ。走るのと瞑想、全く無関係の気がするのだが。



6月27日(月)「ミニマリスト」

持ち物を減らし、必要最低限の物で生活する人達を「ミニマリスト」と呼ぶようだ。そのミニマリストが書いた本を読んでみた、、、。何でも、このミニマリスト、以前はかなりの浪費家だったようだ。稼ぎも多かったようだが、それ以上に物を買う。いい家を買えば、いい家具も必要になる。車も見栄えのいいのが必要になるし、服にもとことん金を掛けてたとか。生活は豪華で派手だが、内面はいつも何かに追いまくられ、ストレス満点の生活だったようだ。ところが、必要最低限のミニマリストの生活に切り替えてからは、あれほど苦しめられれたストレスがなくなり、精神的に満ち足りた生活になったようだ。物質面などの外見的な派手さはなくなった分、内面が充実してきたという事なんだろう、、。人それぞれの考え方があるので、このミニマリストの生活スタイルをいい悪いで判断できない。が、参考になる生き方ではある。物が溢れる時代、これらを排除することで得られるものも多いはず。ミニマリズム、頭に入れておこう。

いつも同じ格好で通した、故スティーブ・ジョブズやマーク・ザッカーバーグも、一種のミニマリストなんだろう。



6月26日(日)「ロナウドのマイク投げ捨て」

フランスでは、欧州選手権真っ盛りだ。ところで、予選リーグでPKを失敗したポルトガルのクリスティアーノ・ロナウド。レポーターの取材に、無言でマイクを取り上げ、湖に投げ捨てたとか、、、。C・ロナウドというと、言わずと知れたメッシと並ぶ世界最高峰のスーパースター。数々の記録を打ち立ててるが、W杯、欧州選手権、このへんでの優勝経験がない。そのためか、ロナウドクラスの選手でも意識過剰になってるのだろう。予選リーグのオーストリア戦では、PKを失敗。また、絶好のシュートチャンスを逃したようだ。が、こうした状況をすぐに立て直してくるのがスーパースター。予選リーグの最終戦、対ハンガリー戦では、再三リードを許すも、ロナウドの2つのシュートで同点に持ち込み、チームは辛うじて決勝トーナメント進出を決めたようだ、、。決勝トーナメント初戦のクロアチア戦も、延長の末、勝利。このまま、ポルトガルが決勝に進出。優勝という事にでもなれば、「ロナウドのマイク投げ捨て」が、その転機になったという事になるのだろう。

ドイツ、フランス、スペイン、イタリアが同ブロックに固まり、くじ運にも恵まれたポルトガル。その優勝の可能性、十分にある。



6月25日(土)「昼メシ会参加者によるオフ会」

テーマを基にした情報交換の「昼メシ会」というの行ってる。これの、6月中旬に行われた参加メンバーでの食事会が、昨晩あった、、、。この各々のメンバー、1ヶ月前はほとんど繋がりがなかった。それが、たまたま参加した昼メシ会で、皆が仲良くなり、「ゆっくり夜食事しましょう」という事になった。昼メシ会の時はテーマを基にした場だったので、各々の事をそんなに知らない。この食事会が、各々の事を知り関係を深めるいい機会になったような気がする。ところで、昼メシ会も、旧正月前から始めて20回近く行ってるが、面白い。各々の場の趣が、その会その会で、全然違う。香港人や中国人が半分近く占める場もあれば、日本人だけの時もある。まさに、ビジネスの場という時もあれば、くだけた雰囲気の時もある。ただ、どのような場でも、今回のように、「また皆で会って親睦を深めよう」という感じで終わるのがベストだ、、。昼メシ会参加者によるオフ会、結構楽しめた。

昼は、情報交換の昼メシ会、夜は親睦を深める会、こうした2本立ても面白そうだ。



6月24日(金)「自衛官志望」

自衛隊OBの起業家を何人か知ってるが、皆、なかなか個性的でユニークな経営を行ってる、、、。先日、知人と話していたら、来年の大学受験を控えた息子さんが、「自衛隊に行きたい」と言い出したようだ。この知人、自衛隊とは対極にいるような人で、「それで何と答えたんですか?」と聞いたら、「自衛隊に行くのはいい。ただ、高校卒業後自衛隊に行くと、今まで教育にかけたお金が無駄になる。防衛大に入って自衛官になれ」と伝えたようだ。お父さんの立場からすれば、息子が自ら選ぶ職業だから、その部分は息子の意見を尊重する。が、今までかけた教育費は無駄にはしたくないので、上述の表現になったようだ。しかし、子供が、なりたい職業を持つという事はとてもいい。やりたい事も、将来の展望も何もなく職に就くより、自衛官になりたくて自衛隊に入れば、そこで学べるものも限りなく多くなるはず、、。この知人の息子、将来は個性的な自衛官になるのだろう。

自衛官は、「結婚したい職業」のかなり上位に来るらしい。若い男の子にも人気なんだろうか。



6月23日(木)「カラオケ」

先日、知人と深センで食事。その後、カラオケになだれ込んで、終わったのが夜中の2時。その後、皇岡口岸を経由で、香港の家に帰り着いたのは、明け方の4時だった、、、。この10年ほど、とんとカラオケに行かなくなった。理由は、その高すぎる料金。何度か馬鹿高い請求にぶち当たり、いくのがバカバカしくなった。つい先日も、夜、知人から香港のオススメのカラオケを聞かれたが、「最近の事情はよく知らない」と答えるしかなかった。ところで、久々のカラオケ、ホステスとの交流というより、歌を謳う事だけを主にすれば、そこそこ楽しめる。2−3曲歌えば十分のはずが、いつの間にか10曲以上歌っていた。気がついたら深夜の2時という事は、それだけカラオケを楽しんでいたという事だろう。カラオケも、接待とか、仕事の延長として捉えると面倒なものになるが、歌を謳ってストレスを発散すると考えれば、有意義なものになる、、。という事で、久々のカラオケ、結構楽しめた。

しかし、家に帰り着いたのが深夜の4時。結構体に応えた。



6月22日(水)「座る位置」

午前中、香港人の知人と打ち合わせをした。ところで、この知人、打ち合わせの際に、対面ではなく、横の席についた。顔をつけあわせながらの打ち合わせではなく、電車や飛行機の隣の人間と話するような感覚での、打ち合わせだった、、、。このような打ち合わせもそうだが、食事を摂る時も、香港人は、よく真横に座る。日本人の場合、打ち合わせでも飯でも、対面に座わるケースがほとんどだが、香港人は、真横に座るのを好むようだ。これ、なんでだろうと考えてみると、一つには、真横のほうがパソコンを見たり見せたり、資料を見たり見せたりに都合がいいというのがある。また、関係が親密になると、顔をつけあわせながらの対面より、並んで座るのを各々が好むようだ。という事で、この香港人の知人とのミーテイング、パソコン画面を見ながらの、和気藹々とリラックスした場だった、、。厄介なミーテイングとか、クレーム処理のような場合、まず座る位置を、相手の真横にする。これ、結構効果ありそうだ。

似たような顔の日本人と香港人だが、その生活習慣はかなり違う。面白い。



6月21日(火)「8ヶ月先のアポ」

2年に1度開かれるドイツでのカメラ関係の展示会。カメラ好きの知人一行は、1年前からドイツ行きの席を押さえている、、、。別の知人から、会計士とのアポ依頼が入った。ここまでは、ごく普通の話だが、このアポの日時を聞いて驚いた。来年の2月14日の午前11時。「大丈夫ですか」と聞かれたが、何とも答えようがない。ひよっとしたら、来年の旧正月がこの時期かもと聞いてみたら、来年の旧正は、1月後半とか。だったら、「多分大丈夫でしょう」と答えたが、念の為に、会計士に聞いてみた。すると、「今の時期で、来年2月の予定はわからない。2ヶ月前ぐらいに再度聞いてみて」との、至極まっとうな返事。普通、8ヶ月先のアポに、「OKですよ」と即答は出来ないだろう。こうして見ると、展示会のためとは言え、1年以上前に席を押さえる知人一行、なかなか凄い。多分、大丈夫とは思いながら、そこまで先のアポ、簡単に入れられないのが普通だ、、。この来年2月の会計士とのアポ、どうなるのだろうか。

普通、2−3ヶ月前までは、予定入ってると思うが、8ヶ月先までとは、何気に凄い。



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