11月2日(水)「和式トイレ」

昨日に続いて、中国の病院の件、、、。最新設備が揃った病院の中で、ちょっと奇異に思ったのがトイレ。これが、洋式ではなく和式。息子などは、和式トイレを使う機会が滅多にないため、和式とわかった段階で、利用しないで出て来る。確かに、狭い場所で膝をかがめて座るのも難儀だし窮屈。洋式トイレに慣れると、この和式トイレを使うのが嫌になる。ところで、これだけ最新設備の病院で「何故和式トイレ」と不思議に思ったので、看護婦に聞いてみた。すると、これらの室外にあるトイレは、基本的には病院関係者向け。病院関係者の中には、ドクターもいれば看護婦もいる。が、それ以外にも、掃除係のおばさんや雑用担当のおじさんなどが山ほどいる。これらの人達の中には、洋式トイレを全く受け入れない人もいるようだ。一方、ドクターや看護婦は、洋式でも和式でも一様にこなす。という訳で、病院関係用のトイレは、和式になったようだ、、。事情はわかるのだが、使いやすさから考えて洋式にした方がいいと思うのだが、どんなもんだろう。

「和式で屈んで」というのは、想像しただけで嫌になる。慣れというものは怖い。



11月1日(火)「中国の病院」

先日、知人が事故に巻き込まれて中国の病院に入院した。この知人の見舞いに、病院に出掛けた、、、。この病院、香港大学の系列病院で、かなり立派な作り。敷地内に、何棟もの病棟を抱える巨大な病院だ。設備も立派で最新式。環境もいいので、中国の富裕層に人気とか。ところで、この病院、ハード面もソフト面も素晴らしいのに、「えっ」と思う事がある。入院患者にも、病院指定の食事が出ない事。これは、中国内で栄養士が不足してるため、このような形になってるようだが。敷地内にあるコンビニでは、いかにも長期入院患者と思われる人達が、カップラーメンやスナックを買い漁っている。日本だったら、看護婦さんに怒られそうな光景だが、ここでは、ごく普通に目にする。食堂では、これも入院患者と思しき人達が、これまた極辛ではないかと思うような食事を採っている。所変われば、やり方も変わるというが、この中国の病院風景、ちょっと驚いた、、。中国の入院患者には、自分の好きな食べものに打ち勝つ自制心が求められるようだ。

一種、ホテルかと見間違うかのような作り。いろんな病院がある。