雨で1日順延になったが第99回目の夏の甲子園大会。今回は、優勝候補の横浜と秀岳館が初戦から対決。これに勝っても、次が中京大中京と広陵の勝者。何と、同じブロックに、有力校4校が顔を揃えた事になる、、、。以前の夏の甲子園大会は、1回戦の対戦相手だけが決まり、それ以降はすべて抽選。そのため、試合後の抽選も大きな注目だった。それが、いつぐらいからだろう。1回戦、2回戦、3回戦の戦いが抽選で決定。それ以降の準々決勝、準決勝のみの抽選が行われる形式に変わった。当然、応援する側からすれば、予め予定が決まっている方が日程を決めやすく動きやすい。が、それでもその都度、球場内で行われる抽選の緊張感は捨てがたい、、。いずれにろ、今年の甲子園大会、どんなドラマが待ってるのだろう。
横浜、秀岳館、中京大中京、広陵。この激戦ブロックを抜け出たチームが、そのまま勝ち進むような気がするが、どんなもんだろう。