先日、日本在住の大先輩と飯を食べた。その際、この大先輩から、「君は、ソフト面はいろんな事を知ってるが、ハードの部分はそうでもないな」というような指摘を受けた、、、。この大先輩からの話(忠告)、よく意味がわからなかったので、「どういった意味でしょう」と聞いてみた。すると、「日常業務に付随するような部分での知識をハード。日常業務を離れた幅広い部分での知識をソフト」。この大先輩は、このように定義してるようだ。要は、「日常業務を深く掘り下げるというよりも、自らの見聞を広げるために遊び回ってるな」というのが先輩なりの感じ方で、忠告でもあったようだ、、。喜んでいいのか悲しんでいいのか、よくわからないが、大先輩のこの言葉、頭に入れておこう。
ソフト面とハード面、この切り口で人を見てみるのも面白そうだ。