ミャンマー人の知人から動画が送られてきた。「ミャンマーから技能実習生が到着した」という日本のテレビ番組の全国放送だ、、、。何でも、この知人の会社が、札幌へ向けて、ミャンマー人の介護人材の第一号を送り出したようだ。その際に、現地の送り出し側の会社社長の知人が、アテンド役として同行。その旨が、テレビの全国放送で映し出された。ところで、この介護人材派遣、大きな需要があるだろう。何でも、2025年には30万人が不足すると言われている介護人材。当然、いろんな国の人材を受け入れると思われるが、穏やかな人柄のミャンマーからもたくさんの介護人材が派遣されるのだろう、、。ミャンマー人の介護人材の今後に、注目だ。
仏教国のミャンマーでは、高齢者の世話をする事は、「功徳を積む」とも言われているようだ。日本でのミャンマー人の介護人材、増えていくのだろう。