先週末、息子の通う学校の卒業式があった。その際、各々の生徒の進学先の大学が書かれている小冊子をもらった。米国にカナダにイギリスに、いろんな場所の大学が書かれていたが、その中に「GAP YEAR」と書かれている生徒たちがいた、、、。この「GAP YEAR」、高校から大学に進む際の時間のようで、欧米では、この期間を世界を巡る旅行にあてたり、大学にはいるための資金調達の時期にあてたりと、日本の浪人生活とは全く違った使い方をする時期のようだ。そのため、「GAP YEAR」の響きも、これから事を起こすための準備期間というようなぽポジテイブな響きがあるようだ、、。次のステージへの助走期間である「GAP YEAR」。いろんな使い方がありそうだ。
日本でも、受験のための浪人生活ではなく、欧米式の「GAP YEAR」が増えればいいと思うのだが。どんなもんだろう。