7月31日(水)「自由競争」

ブカレストのアンリ・コアンダ国際空港に到着後、タクシーで宿泊ホテルに向かおうとした。ところで、ここの空港タクシーは、備え付けのマシンで自身でタクシーを呼ぶ形。いろんな料金設定のタクシーがあり、「あれっ」と思った、、、。1キロあたり1.66レイという料金のタクシーをトライしたら、近くにいないとの事。それではと、1.99レイのタクシーをオーダー。すると、すぐに現れた。しかし、このブカレストのタクシー料金、まちまちだ。安いのは、1.66レイから、高いの3.5レイというのまである。倍以上料金が違う。これらのタクシーが、同じ場所で待機していたりする、、。値段の高いタクシー、どのように顧客を獲得してるのか、だいぶ興味がある。

しかし、これだけ料金が違うと、タクシー会社も顧客もいろいろ考えざるおえないだろう。この自由競争、いい事だ。

<1キロあたりの料金が車体に書かれているブカレストのタクシー>



7月30日(火)「空港は郊外」

昨日、ブリュセルからルーマニアのブカレストに移動した。が、ブリュセルの空港が、郊外のシャルルロワ空港。危うく乗り遅れるところだった、、、。いつも現地での移動は、スカイスキャナーを使う。格安の料金で移動できるのだが、まず時間帯が悪い。それに加えて、離発着の空港が郊外にあるケースが多いようだ。今回も、ホテルから電車ですぐのブリュッセル空港とばかり思っていたが、よく見るとシャルルロワ空港。ここは、ブリュッセル南駅からシャウトルバスで1時間かかるとの事。何とか、タクシーとシャトルバスを乗り継いで空港に到着したが、慌ただしい時間を過ごす羽目になった、、。こじんまりとした(と思われる)ブリュッセルに3つの空港があるとは。思いもよらなかった。

このシャルルロワ空港、LCC専門だと思うが、かなり込みあっていた。今後、ますます需要が増えるのだろう。

<ブリュッセル南からシャルルロワ空港までのシャトルバス>



7月29日(月)「ルクセンブルグ公国」

昨日、日帰りでルクセンブルグに向かった。ブリュセルから電車で3時間で、ルクセンブルグ公国に到着する。このルクセンブルグ、金融の街だ。「各種商業銀行にプライベートバンク、それから証券会社などが軒を連ねているのだろうな」、と勝手に思っていた、、、。ところで、向かった日が悪かった。日曜日だと、当然銀行もやってない。それ以外にも、ルクセンブルグならではの「銀行博物館」、これも休館だ。観光地でもあるルクセンブルグ、ツーリストらしき人は結構いるが、観光拠点の旧市街、殆どの店が(日曜のためか)閉めている。「せっかくのビジネス機会なのに」、ともったいなく思った、、。世界屈指の富裕国のルクセンブルグ、あくせく働く必要はないのだろう。

ここでは、中国系の銀行がよく目についた。一体、どんな業務を行っているのだろう。

<城壁に囲まれたルクセンブルグ旧市街>



7月28日(日)「小便小僧、小便少女」

ベルギーのブリュッセルというと、「小便小僧」で有名。これ以外にも、「小便少女」というのがあるのを知った、、、。まず、ブリュッセル市内に到着後向かったのが「グランプラス」。世界で一番美しい広場と言われるグランプラス。確かに、観光客が喜びそうなフォトジェニックな風景だ。次に向かったのが、これも有名な「小便小僧」。しかし、この小便小僧、思ったよりかなり小さい。なるほど、世界3大がっかり、と言われるのもわかった。ところで、このブリュッセルには、「小便少女」というのもあるようだ。ちょっとわかりにくい所だったが、何とかこの小便少女にも辿り着いた、、。その像の出来栄えはさておいて、集客力では圧倒的に小便小僧が上回っているようだ。

「小便小僧」の近くのクレープ屋がクレープ一つで2ユーロ。一方、「小便少女」近くは1ユーロ。その集客力では結構差がある。

<なかなか刺激的な小便少女>



7月27日(土)「到着後の部屋」

早朝、ベルギーの首都ブリュセルに到着。電車で、空港からブリュッセル中央駅に向かった、、、。ところで、早朝の便でいつも問題になるのが、当日のホテル。良心的なホテルだったら、早朝ホテルに着いても、早目に同日の部屋をくれる。が、厳しいホテルだったり、部屋が混み合ってる時は、14時以降のチェックイン。そこまで、時間を潰さなければならない。ロングフライトでフラフラの身には、この早朝部屋にありつけるどうかがとても大事だ。で、今回だが、部屋がかなりのオーバーブッキングとの事で、荷物だけ預けて、14時以降に再度ホテルに戻りチェックインする形になった、、。効率よく街を回れたが、ロングフライト後の観光、結構体に応えたな~。

ところで、雨模様のブリュッセル、日本の春先のような感じ。肌寒く感じた。

<世界で一番美しい広場と言われるグランプラス>



7月26日(金)「空港集会(デモ)」

(日付は変わって翌日になるが)今日の深夜便で、中欧、東欧に向かう。世界の国を巡る一環で、ベルギー、ルクセンブルグ、ルーマニア、ブルガリアを廻る予定でいる、、、。ところで、今日の夜、香港空港の第1ターミナル到着ロビーで、集会(デモ)が行われる。航空会社、空港関係者の呼びかけで、平和裏に行われる集会(デモ)と言われている。が、かなりの人達が集まる集会になる可能性が大。少し気になるのは、この集会の関係で、香港空港の離発着便に影響が出ないかという事。今回の中欧、東欧も、いつもと同じで、ぎつぎつのスケジュール。飛行機のディレイがあると、すべての予定が狂ってしまう、、。という事で、飛行機予定通り飛ぶのだろうか。

そうは言っても、空港集会(デモ)を見るいい機会。飛行機の遅延は困るが、楽しみだ。

<香港空港到着ロビーを埋め尽くした人達>



7月25日(木)「ホンハムー上水、4時間」

今日は、上水事務所でセミナーの行われる日。早朝、尖沙咀でのやり取りを終わらせた後、ホンハム駅からKCRで上水に向かった、、、。ところで、このKCR、繰り返しアナウンスがされている。何でも、「KCR沿線の火炭ータイポーマーケット、この区間が不通になった。そのため、ホンハムー火炭、タイポーマーケットー羅湖間を数分置きに電車を走らせてる」というアナウンスだ。係員に聞くと、「途中駅の沙田ータイポー間に無料のシャトルバスを走らせてる。だから、沙田で乗り換えて」との事だった。という事で、この係員のアドバイスに従ったわけだが、これが失敗の素。シャトルバスの順番待ちで2時間、バス移動に1時間近く、その後の電車の移動で30分。何やかやで上水まで4時間かかった、、。まあ、これもいい経験か。

しかし、KCRの利用客があんなに多いとは。驚いた。

<沙田駅で無料シャトルを待つ列。列は、延々と駅の外まで続いた>



7月24日(水)「李鵬元首相」

中国の李鵬元首相が22日に亡くなったようだ。享年90歳。1989年の天安門事件で学生への弾圧に踏み切った当事者として、「悪役」のイメージが抜けきらなかった、、、。ところで、この李鵬、政界の引退が2003年と早い。その当時の李鵬の健康状態とかよくわからないが、政界引退時の年齢が73、74歳。鄧小平や江沢民など、90歳を越えてもバリバリ仕事をこなす辣腕政治家の多い中国。その中にあって、(中国の政治家としては)まだまだ働き盛りの李鵬が政界引退を決めたのは、やはり天安門事件の処理をめぐるダークなイメージが影響したのだろうか、、。政界引退後、どんな人生を過ごしたのか、非常に興味をそそられる。

鄧小平に趙紫陽に李鵬、天安門事件の関係者が次々といなくなるな~。



7月23日(火)「訃報」

知人からの連絡で、中国東莞在住の先輩が亡くなった旨を聞いた。この先輩、頻繁にWECHATのモーメンツに投稿していた。が、それが先月中旬ぐらいからストップしてたので、おかしいとは思っていた、、、。この先輩、WECHATのモーメンツ投稿、それこそ毎日。多い時には、日に数回も投稿していた。それが、ピタッと止まったのでおかしいとは思っていた。何でも、7月中旬に倒れて、病院に緊急入院。そこから、一度は持ち直して話が出来るまで回復したようだが、先週末お亡くなりになったようだ。一度持ち直して「良かったな~」と思っていた矢先のこの訃報のニュース、残念に思った、、。「先輩、ゆっくりお休みください」。

この先輩の死から、「人間には寿命がある」、この当たり前の事を教えられた。



7月22日(月)「達観の表情」

「横綱白鵬」を見て、いつも思うのは、その旺盛な勝負への執念。1つの勝ちに対するこだわり、他のどの力士より、白鵬が断然強いような気がする、、、。昨日の大相撲名古屋場所千秋楽。この白鵬、星の差1つで横綱鶴竜を追っていた。白鵬は逆転優勝するためには、本割、決定戦と連勝する必要がある。ところで、この千秋楽の一番、力相撲だったが、再度の巻き変えを許した白鵬が、力相撲の末寄り切られた。その後、土俵に上がって一例をする白鵬、「頑張ったが、相手(鶴竜)の方が上回った。仕方ないな」といった達観した表情に見えた、、。「どんな負けでも負けは負け」と、人一倍悔しがる白鵬を見たかったのだが、、。

幕内42回の優勝回数を数える白鵬も、もう34歳。勝負への執念も、少しずつ薄れてきてるのだろうか。



次のページ »