映画好きな知人から、面白い話を聞いた。フランス人の監督が創った映画で「世界の果ての通学路」と言う映画。この中で、インドやアフリカなど、水汲みをする男の子が6時間かけて学校に通学し、また6時間かけて家に帰る。こうした状況が紹介されてるようだ、、、。ところで、この話、壮絶だ。なんと学校までの通学が6時間。それから、6時間かけて家まで帰ると、学校との行き帰りだけで12時間。1日の半分を費やす事になる。1日の半分を通学時間に当てた子供達が、どのように成長していくのか興味がある、、。しかし、通学時間に6時間。まだまだ、世界は広い。
こうした環境の子供たち、逞しく育っていくのだろう。