クライマックスシリーズに日本シリーズ。大詰めを迎え盛り上がる日本プロ野球界。が、その一方で戦力外通告を受ける選手たちもいる、、、。そうした中、18年間で1軍出場86試合。その大半を2軍で過ごしながら、18年間現役でい続ける選手がいる。広島カープの白濱捕手だ。この白濱、2003年ドラフト1位でカープから指名を受けた。18年間で86試合だと、単純に割り算しても、1年間で4ー5試合。年間4−5試合の1軍出場だと、ほとんど戦力になってないに等しい。それでいて18年間も首にならずに現役でいられる事、ほんとすごい事だ、、。一体何が長年の白濱の契約延長を引き出しているのか。とても興味がある。
會澤に坂倉に磯村。若手の石原に中村もいる。この捕手陣の中、1軍に食い込むのも大変だろうな〜。