米国のMLBがロックアウトに突入。(ロックアウトとは、チームのオーナー側が選手側に対して労働の提供を拒否すること。)これにより、広島カープからポスティングでメジャー移籍を目指す鈴木誠也の移籍交渉も一時ストップする事になる、、、。オーナー側と選手側で行われる交渉、日本ではキリのいいところで手打ちになるケースが多い。が、米国スポーツ界、特にMLBはそうでもない。以前は、交渉がまとまらずシーズン開幕が大幅に遅れた事もあった。今回も、大方の予想通りキャンプ開幕の2月1日まで双方の協定が結ばれればいいが、そうでない場合は、鈴木誠也の電撃広島カープ復帰という話もあるかもしれない、、。いずれにしろ、人騒がせなロックアウトだ。
まさに油が乗り切った鈴木誠也。その力がMLBで通用するか、ぜひ見てみたいのだが、、