1月31日(月)「恵方巻き」

「節分」というと、豆まき。「鬼は外、福は内」と言いながら、豆をまくものとばかり思っていた、、、。ところが、最近では、節分の日は「恵方巻き」のようだ。この恵方巻き、今の今まで全く知らなかった。なんでも、この恵方巻き、縁起のいい7種類の具材を太巻きにしたもので、巻き寿司にすることで「福を巻き込む」という願いがこめられているようだ。また、縁起の方角(恵方)を向いて、切らずにそのまま食べることで、「縁起を切らない」「縁起をかつぐ」という意味もあるようだ、、。ということで、今年の節分(2月3日)、ぜひ恵方巻きをとらいしてみよう。

2022年の恵方は「北北西」とか。ということで、北北西を向きながら恵方を食べてみよう。

<知人宅でご馳走になった恵方巻き>



1月30日(日)「スタバのテーブル」

オミクロン株が猛威を振るう東京。週末のビジネス街では、飲食店もカフェも閉まってるところが多い。こうした中開いていたのが、スターバックス。やっっと朝食にありつけると感謝したのだが、問題点にも気が付いた、、、。ラテとサンドイットを頼み、店員から「中で召し上がりですか?」と聞かれたので「はい」と答えた。ところで、ここのスタバのテーブル、ホント狭い。二人がけのテーブルなのだが、二人分の飲み物や食べ物が載りきるのかと心配するほどの狭さ。そういえば、実家近くのスタバの駐車スペースもホント狭かった。日本のスタバって、テーブル容積も駐車スペースも狭くデザインしてる?、、。朝、ラテを飲みながら、そんな事を思った。

このスタバ、週末の朝ながらかなり混み合っていた。やはり、スタバは強い。



1月29日(土)「ナウル共和国」

ユーチューブ上で「マイナー国」紹介というのを行なっている。今回の紹介は、南太平洋の「ナウル共和国」。このナウル共和国、調べれば調べるほど面白い国だ、、、。1900年代、長きに渡りリン鉱石の輸出で潤ったナウル。世界でも屈指の裕福な国だった。が、これ2000年代に入り枯渇。途端に国の経済が破綻。それから、安価で銀行ライセンスやパスポートを販売する危ないビジネスにも手を出している。ところでこのナウル、国民の9割以上がニート。仕事どころか炊事もしない。かなりの怠け者。その一方、大統領は20以上のポジションを兼務。極めて多忙な毎日を過ごしているとか、、。上が目一杯働き、下の国民が遊び呆けている。これ、面白い。

独裁者が国民をこき使い搾取というのはよくあるパターン。が、このナウル共和国、珍しいパターンだろう。



1月28日(金)「コンタクトとメガネ」

基本的に、外に出る時はコンタクトレンズを着用。メガネに比べてコンタクトの方が、視野が広く取れるし、スポーツに適しているので、そのような形にしていた、、、。ところで、日本滞在時にこのパターンが崩れた。利用は車の運転。ゆるく合わせているコンタクトに比べて、車運転の際は、より度の強いメガネの着用が必要になる。そのため、日本滞在時の大半をメガネで過ごす事になった。そうした中、今日久々にコンタクトを直用してみたが、どうもすんなりとフィットしない。半月もコンタクトをはめないメガネでの生活をしてると、コンタクトを目に入れる行為にすら違和感を感じてしまう、、。コンタクトとメガネの兼用、案外難しい。

という事で、今後のコンタクトとメガネ、どのような形で使い分けようか。



1月27日(木)「朝湯」

福島県民謡の会津磐梯山。この中で、「小原庄助さんは「朝寝」「朝酒」「朝湯」が大好きで身上つぶした」と謳われる。ひと昔の怠け者にとって、贅沢の3拍子と言われるのが、この朝寝、朝酒、朝湯だったようだ、、、。九州の片田舎にある実家。何もないところだが、メリットは温泉をひいてる事。朝に夕に深夜に、お湯の量を気にせず温泉に入れるのはとても有難い事。この有難い温泉だが、特に好ましいのが朝湯。朝起きた後、温泉に飛び込む。この冬の時期は、眠気が覚め、体も温まり一石二鳥。朝っぱらから温泉三昧という贅沢な生活に浸りきってる、、。朝寝、朝酒はそうでもないが、朝湯はホント好ましいものだ。

という事で、温泉の泉質についてもこだわってみよう。



1月26日(水)「清宮と中田」

日本ハムファイターズの許宮幸太郎が、2ヶ月の間に103キロから94キロに減量。これ、新庄新監督の指令による。一方、その日本ハムから巨人に昨年移籍した中田翔。その当時92キロだった体重を109キロまで増量。何と、17キロの大幅な増量になる、、、。2月1日のキャンプインを前に、各選手の自主キャンプの様子が話題にのぼっている。そうした中、注目の一つは清宮と中田。減量か増量か。9キロの減量に成功した清宮。よりスピーディに動けるようになり今シーズンの活躍が期待される。一方17キロの増量の中田はどうだろう。体重が増えた分飛距離は伸びるが、その他の部分はどうなんだろう。崖っぷちに立たされてる中田、それなりの勝算はあるのだろうが、、。清宮と中田の今シーズンの成績、大いに注目だ。

9キロの減量もそうだが、17キロの増量、なんともすごい。



1月25日(火)「マイナス15度」

鹿児島県の伊佐市というと、険しい山々に囲まれた盆地にある街。「鹿児島の北海道」の異名をとるぐらい寒いところで、2016年の1月25日にマイナス15度の歴史的寒さを観測した事もあるようだ、、、。南国の鹿児島、基本的には暖かいところが多い。そうした中で、この伊佐地区は例外中の例外。冬場の平均気温が4.4度で、これは京都市よりも低い。元々低い冬場の気温に加えて、マイナス15度は特例としても、マイナス5〜7度には頻繁に落ち込むようだ。しかし、温暖な九州でマイナス15度とは。ホント驚いた、、。近隣都市との温度差、一体どれぐらいあるのだろうか。

伊佐といえば「伊佐米」で有名。寒さが厳しい分、米が旨くなるのだろうか。



1月24日(月)「韓国岳」

霧島山の最高峰は、標高1700メーター「韓国岳(からくにだけ)」。以前から、「からくにだけ」で記憶していたが、これ漢字で書くと「韓国岳」になる、、、。南九州にあって韓国岳とは、ちょっと変な感じだが、「昔は周りに山が少なく、遠く韓の国まで見渡せた」というのが名前の由来のようだ。なぜ読み方が、「かんこくだけ」ではなく「からくにだけ」になったかは不明だが、これ韓国の人達の観光誘致に使えると思う。さすがに、韓国まで見渡すことはできないが、高千穂峰、桜島や開聞岳、高隈山まで見渡せる韓国岳。近辺の温泉と上手にセットで売り出せば、たくさんの韓国人観光客を呼び込むのも可能だろう、、。九州には、素材の良い観光地がたくさんある。

往復2時間半、韓国岳のい登山コースも面白そうだ。



1月23日(日)「対照的」

大相撲初場所は関脇御嶽海が優勝。同時に大関昇進を確実にした。一方、怪我で途中休場の貴景勝、負け越しの正代は来場所がカド番になる、、、。華やかな話題に包まれる御嶽海。一方、ふがいないとレッテルを貼られた両大関には激しい叱咤激励がとぶ。特に、15日間皆勤で6勝9敗と負け越した正代には、辛辣な言葉のオンパレード。本人もいたたまれない15日間だっただろう。こうした中、注目は次の大阪場所。何かと話題を独占するであろう御嶽海の影で、カド番の両大関が意地を見せられるだろうか、、。春場所の正代、貴景勝、大いに注目だ。

勝てば官軍だが、負ければ非難される。まあ勝負の世界だから、しょうがないか。



1月22日(土)「地震」

昨日深夜未明に起きた地震。大分、宮崎を中心に、震度5〜震度4を記録。九州全域で、大きな揺れを感じたようだ、、、。夜中の13時半頃、突然携帯が「地震です」とアナウンス。それと同時に、1分程大きな揺れ。眠気まなこだったが、布団から飛び出したものかどうかと迷った。そうこうしてるうちに地震は収まり、そのまま眠りに就いた。ところで、こうした地震の体験、ホント久々。30年ぶりぐらいだろうか。長く地震とは縁のない香港で生活してるため、地震という感覚すらなくなっていたので、(不謹慎だが)新鮮にも感じた、、。震度3程度だったと思うが、結構揺れたな〜。

日本で生活する際は、地震とも付き合っていかないといけないな〜。



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