「卑弥呼」は、魏志倭人伝などの中国史書に記されている倭国の女王。邪馬台国に都を置いていたと言われている。ところで、この邪馬台国、近畿内説と九州北部説がある、、、。実家の近くに鹿児島神宮という神社がある。地方の神社としては参拝客が多く、正月3が日で10万とか20万人が初詣に訪れる。で、この鹿児島神宮のすぐ近くに、女王卑弥呼を祀った(と思われる)「卑弥呼神社」ある。木々が鬱蒼と生い茂り鳥の囀りが聞こえる風光明媚な神社。知名度はイマイチのようで参拝客はほとんどいない。今年の初詣に、この卑弥呼神社を訪ねてみた、、。神秘的ではないが雰囲気のいい神社。たまには、「マイナー神社」の初詣もいい。
「コロナの早期終結」を祈ったが、ご利益あるのだろうか。
<女王卑弥呼を祀る卑弥呼神社>