福島県民謡の会津磐梯山。この中で、「小原庄助さんは「朝寝」「朝酒」「朝湯」が大好きで身上つぶした」と謳われる。ひと昔の怠け者にとって、贅沢の3拍子と言われるのが、この朝寝、朝酒、朝湯だったようだ、、、。九州の片田舎にある実家。何もないところだが、メリットは温泉をひいてる事。朝に夕に深夜に、お湯の量を気にせず温泉に入れるのはとても有難い事。この有難い温泉だが、特に好ましいのが朝湯。朝起きた後、温泉に飛び込む。この冬の時期は、眠気が覚め、体も温まり一石二鳥。朝っぱらから温泉三昧という贅沢な生活に浸りきってる、、。朝寝、朝酒はそうでもないが、朝湯はホント好ましいものだ。
という事で、温泉の泉質についてもこだわってみよう。