W盃予選のプレーオフ2回戦で、イタリアが北マケドニアにまさかの敗戦を喫した、、、。このイタリア、2018W盃ロシア大会でも予選敗退。雪辱を期した2020ユーロ大会では優勝。そこから一転、またどん底に転げ落ちた。サッカー王国を自負してるイタリアのファンからすれば、4年に1度の世界的イベントに自国チームが連続して参加できない事実は、認め難い事なんだろう、、。この暫くの間で「天国と地獄」を味わったマンチーニ監督、その心中察してあまりある。
しかし、各国代表チームのサッカー監督、大変な仕事だ。
３月３０日（水）「ナイスフォアボール」
昨日のカープ対タイガースのゲーム。9回裏西川のサヨナラヒットで、カープが逆転サヨナラ勝ちをした。ところで、ヒーローインタビューだが、サヨナラヒットを打った西川とフォアボールで繋いだ上本だった、、、。この上本だが、ユーテリティーのプレーヤー。外野内野を隈なくこなし、足も速い。守備固めに代走に、よく使われる選手だ。この上本が、今シーズンは打撃でもしぶとさをみせている。長打はないが、繋ぐ打撃でチームに貢献。そうした姿が評価されての、昨日のヒーローインタビューだったのだろう、、。今後の上本の活躍、注目だ。
前評判の低かったカープだが開幕4連勝。この勢い、どこまで続くのだろう。
３月２９日（火）「保険CM」
先日、プロ野球のか開幕戦をYouTubeライブで見た。ところで、この試合の合間合間にコマーシャルが入る。外資系保険会社のCMだ、、、。この外資系保険会社のCM、結構面白い。「がん保険」や「自動車保険」のCMだが、内容を聞いていると、対象は新規で入る人達ではない。他社を利用してる人達、彼らの乗り換えを促してる。他社との価格やサービスの差を切々と訴えて、見積もり依頼にも瞬時に回答するとか。こうしたCMを打たれると、競合の保険会社は困るだろう、、。新規顧客より乗り換え顧客が対象、宣伝の打ち方も変わってきている。
マスを対象としたイメージCM、今後は少なくなるのだろう。
３月２８日（月）「新庄劇場」
先週後半に開幕した日本のプロ野球。何と言っても注目は、新庄監督率いる日本ハムファイターズ。奇想天外の采配で、「新庄劇場」満開だ、、、。この新庄監督、開幕戦は練習と称して、新人の中継ぎ投手を指名。細切れにピッチャーを変えた。また、次の試合先発予定の堀も投入。今までの常識を覆した采配だ。ところで、この新庄監督、日本ハムファンはどう思っているのだろう。ファンでも何でもない人間からすると、面白い事この上ないが、真剣に優勝を願って応援するファンからすれば腹立たしい事この上ないだろう、、。コアなファンか離れないか、心配だ。
いずれにしろ新庄監督の一挙手一動、注目だ。
３月２７日（日）「新興ドラッグストア」
知人から勧められた「大豆プロテイン」を購入しようと大手のドラッグストアに向かった。が、驚くほどプロテインを置いてない。新興のドラッグストアなら置いてるだろうと、このお店を訪ねてみた、、、。このお店、事務所からすぐの距離にある。オープンしてから３−４年、いや５年以上経つだろうか。「大きな店だなー」と思いながらも、１回も入ったことがなかった。で、先日入ってみると、大きな店内は客でゴッタ返している。売られているものも、薬関係もあるが、食材やお菓子。生鮮品まで置かれている。で、その料金がすこぶる安い（と思う）。あまり物の価格を把握してない人間にも、安いと思われるような値付けだ、、。この新興ドラッグストア、大手ドラッグストアやスーパーにとっても脅威だろう。
このお店、日本商品もそこそこ揃えている。また訪ねてみよう。
３月２６日（土）「非難する人は成長しない」
敵地オーストラリアで勝利。W盃カタール大会への出場を決めた日本代表。涙ながらに喜びを語った森保監督の姿が印象的だった、、、。ところで、前半出遅れた森保ジャパンへのバッシングはすごかった。特に、森保監督への采配批判はとどまるところがなかった。こうした状況に、元日本監督の岡田武史氏が、「批判は気にしなくていい。批判ばかりする人は成長もしない」とも。確かにそう。批判ばかりしてる人は、自身の成長がそこで止まってしまうだろう、、。森保ジャパンのカタールでの活躍、楽しみだ。
この岡田氏の発言、心にとめておかないといけない発言だ。
３月２５日（金）「奄美の時代」
秋の九州大会で準優勝。好投手大野を要する奄美大島の大島高校は、春の選抜甲子園大会でその活躍が期待された。また、大相撲幕内力士の明生。これも奄美大島出身だが、大関候補としてその活躍が期待された、、。春の甲子園に大相撲大阪場所。地元の高校、郷土力士の応援に大阪まで出かけた人も多かったと思う。ところが結果は、大島高校が8vs0の完敗。明生に至っては、2日目から11連敗と絶不調。奄美の時代を予想したが、残念な結果に終わってしまった、、。大島高校と明生の雪辱を期待する。
しかし、明生どうしたんだろう。どこか体が悪いんだろうか？
３月２４日（木）「ディクライン」
先日、香港のドラッグストアで目薬を買った。いつものように、AEカードで支払いを済ませようとしたら、クレームがついた。「ディクライン」だと。仕方がないので、別のマスターカードで処理した、、、。ところで、事務所に戻ってから、AEが使えないのはおかしいと使用履歴の確認をしてみると、先程の目薬代しっかり使用履歴に載っている。二重請求の可能性があると、再度ドラッグストアにクレームをつけに行った、、。ドラッグストアは、「請求は絶対ない」と言い張ったが、おかしな話だった。
AEの方が手数料高いので、嫌がってるのだろうか。
３月２３日（水）「スーパーとクーリエ」
先日のキャリーラムの発表によると、5〜7月の3ヶ月間、給与額30000香港ドル以下の人間に対して、最大8000香港ドルの援助を行うと。これ、ありがたい話だ。この政府からの支援金、付帯事項があり、スーパーマーケットとクーリエの会社は除外されるようだ、、、。この話、面白い。このコロナ禍、商売がいいと思われる職種が除外されてると思うが、スーパーはわかるとして、クーリエは「へー」と思った。確かに、クーリエの香港内需要は多いと思うが、海外向けはさほど数量増えてないだろう、、。スーパーとクーリエ除外、面白い。
いずれにしろ、一人当たり8000ドルの3ヶ月、ありがたい。
３月２２日（火）「ロンドングラード」
ヨーロッパ屈指の大都市ロンドン。この街は、別名「ロンドングラード」とも言われているようだ、、、。2008年のリーマンショック以降、ロンドンの不動産を買い漁ったのがロシア人。特に、「オリガルヒ」と呼ばれる超富裕の人達。英国政府が投資移民ビザを発行。金融街のシティを持つロンドンは、マネーロンダリングにも絶好の街。数え切れないぐらいのオリガルヒが、お金洗浄の入場券獲得のためにロンドンの不動産を買い漁った事だろう、、。英国政府、オリガルヒへの締め付け、どこまで本気でやるのだろうか。
これにより、ロンドンの不動産価格、下がるのだろうか？
お問い合わせ
