「ヘルマンヘッセ」というと、ドイツの小説家。「車輪の下」や「デミアン」が有名だ、、、。ところで、知人からこのヘッセの作品が勧められた。釈迦について書かれた「シッダールタ」という本。とにかく奥深い本という知人の勧めが気になって、読む事にした。釈迦の出家前の名前がシッダールタ。この本では、人間らしい釈迦が描かれている。悟りの境地に達するために、どんな人間離れした修行の数々が書かれているかと思ったら、人間臭い釈迦、、。これはこれで、楽しめた。
この本、参考になることが書かれていた。今後の人生で役立ちそうだ。