北欧のヘルシンキから、飛行機で2時間強、東欧のプラハに到着する。ところで、フインランドもチェコも、シェンゲン協定の加盟国。そのため、面倒な入国検査は、必要ない、、、。海外を旅する時、頻繁にタクシーを使う。その方が、時間の節約になるし、運転手から現地事情を聞ける。が、嫁のやり方は、違う。電車、バス、地下鉄を頻繁に使い、街の様子や地理を頭に入れる。ところで、このプラハは嫁の希望。嫁のやり方で、移動する事にした。まず、空港到着後、ユーロを現地通貨に両替。その後、旅行案内所へ。宿泊ホテルへの、最速、最低額での移動方法を教えてもらう。バスと地下鉄を乗り継ぐのが、最短で安価な行き方とか。その方法で、宿泊ホテルに向かった。何でも、32コルナとの事。日本円150円弱だ、、。ところで、このバス、電車を乗り継いで行く方法も、面白い。現地の人との接触、頻繁に出てくるので、より早く街や人の感じをマスター出来そうだ。いろんな移動方法があって、面白い。
今回は、極力タクシーを使わず、移動してみよう。
1475年に建てられた、「火薬塔」。ゴシック様式だ。