今週、息子のペアレンツ・コンフェレンスがあった。嫁が所用のため、出かける羽目になった、、、。今回のコンフェレンス、以前とは、かなり違う。今までは、息子達の教室に出かけて、そこで担任の先生と面談。(面談といっても、その大半は雑談だったが。)ところが、今回会場に着くと、先生たちが、名札を置いた机に腰掛けてる。こちらから、先生を探して、面談をする訳だが、息子のクラスの担当教師、かなり多い。まず、アドバイザリーの教師がいて、それ以外に、カルチャー、サイエンス、リーディング、ランゲージアートの先生がいる。教師名簿から担当教師を探し出し、面談して回る。何故この様な形に変わったのかを聞いたら、「11歳からはセカンダリークラス。授業も、一人の教師ではなく、各々の専門の教師が教えるから」とか。そのためか、息子達には決まった教室がなく、代わりロッカーが渡される。また、授業毎に教室を転々とするようで、このやり方、まさに日本の大学と同じだ、、。日本の中学校とは全く違うやり方、面白い。
ところで、息子、先生達から、「明るく陽気だが、たまにおしゃべりが過ぎる」と言われた。このおしゃべり好き、どちらに似たのだろう。