今回、日本各地でタクシーを利用したが、タクシーの運転手から得られる情報、参考になる、、、。12月後半と言うと、忘年会シーズン。タクシー運転手にとっては、かき入れ時。だが、今年は、どうもそうではないようだ。個人差はあると思うが、あまりいい話は出てこない。24日の夜、仙台駅前でタクシーを利用したが、結構空車が走っていた。クリスマス・イブの夜、なかなかタクシーが捕まりにくいと思っていたので、空車の多さに驚いた。聞けば、タクシーが捕まらず、人がタクシーを待つケースは、そうそう多くないとか。博多駅前のタクシー運転手も、今年は、例年ほど忙しくないと嘆いていた。何でも、大企業、役所が、忘年会を自粛してるとかで、その影響がもろに出ているようだ。大阪も、状況は似たようなものらしい。一方、名古屋地区は、例年通りの賑わいとか。自動車業界が好調で、タクシー利用者もそれなりに多いようだ、。、と言う事で、タクシー運転手から得られる情報、下手な経済ニュースより、ためになる。
現場からの情報、参考になる。今回、つくづく、そう思った。
博多駅前のタクシー。
山本善光
2013年12月30日 8:22 AM大企業などは今年、業績が回復して羽振りが良いと思ったけど、そうでもないのでしょうか?
CWSオーナーアドバイザー
2013年12月31日 7:58 AM渋谷や新宿の街を見れば、どこが不況かと
思うけど、聞く話は、そうでもないですね。
あまり、いい話はなかったです。