4月28日(月)「水商売は儲かる」

俗に「水商売は儲かる」とよく言われる。これ、飲食などの水商売の事と思っていたが、化粧品ビジネスにおいても、水商売は儲かるようだ、、、。先日、化粧品ビジネスの知人と飯を食べた。その際、この知人、「水商売は儲かるんだよなー」と言った。水商売とは、飲食業の事かと思ったが、どうもそうではない。この知人の言う水商売は、化粧品ビジネス、その中でも、水を使うビジネスのようだ。何でも、化粧品でも、水で作るものと、練り物の両方があるようだ。で、収益的に儲かるのが、水物とか。確かに原料の大部分が水。広告宣伝に金はかかるだろうが、利益は出やすいはず。問題は売れるかどうかだ。一方、練り物は、水物ほど儲からないとか。ただ、定期的に商品が切り替わるので、その都度、大ヒットのチャンスはあるようだが。安定したリピート商品が、水物。一方、練り物は、定期的に商品見直しが必要で、水物ほどの収益率はないが、とんでもなく売れたりもするようだ、、。専門家に聞けば、いろんな話が出てくる。面白い。

化粧品の売れ行きを大きく左右するのが、年2回のパリ・コレクションらしい。ファッション業界では、まだまだフランスが強いようだ。

カテゴリー 日記

コメント

コメント(2)

  1. 山本善光

    そういえば、ジュースなど飲み物の原価は驚く程安いと聞いたことがあります。
    やっぱり水商売は儲かる!?

  2. CWSオーナーアドバイザー

    多分そうだと思います。

    ジムのビジネスに、飲料水ビジネスを
    加えてみれば。

コメントする





  • ようこそ!
    China World 社長の「まだ続いてる?!」ブログへようこそ!
    2009年11月4日開始。基本的に毎日更新。(時々数回分をまとめてUPすることもあり)
    最終目標は10,000回。因みに、3,000回達成は2018年1月19日、5,000回達成は2023年7月13日、10,000回達成は2037年3月21日の予定。

    弊社ウェブサイトも是非ご覧ください。

    http://www.chinaworld.com.hk/

    ※China World 社長は時代にマッチしたサービス(ビジネス)を一速く見つけ出し、提供する事を常に考え、また趣味においては、2030年10月31日迄に世界193カ国(国連加盟国)すべてをまわる事を目指している。


  • アーカイブ

  • 最近の投稿

  • カレンダー

    2023年12月
     123
    45678910
    11121314151617
    18192021222324
    25262728293031
  • 最近のコメント

  • カテゴリー

  • お問い合わせ

    お問い合わせ