俗に「水商売は儲かる」とよく言われる。これ、飲食などの水商売の事と思っていたが、化粧品ビジネスにおいても、水商売は儲かるようだ、、、。先日、化粧品ビジネスの知人と飯を食べた。その際、この知人、「水商売は儲かるんだよなー」と言った。水商売とは、飲食業の事かと思ったが、どうもそうではない。この知人の言う水商売は、化粧品ビジネス、その中でも、水を使うビジネスのようだ。何でも、化粧品でも、水で作るものと、練り物の両方があるようだ。で、収益的に儲かるのが、水物とか。確かに原料の大部分が水。広告宣伝に金はかかるだろうが、利益は出やすいはず。問題は売れるかどうかだ。一方、練り物は、水物ほど儲からないとか。ただ、定期的に商品が切り替わるので、その都度、大ヒットのチャンスはあるようだが。安定したリピート商品が、水物。一方、練り物は、定期的に商品見直しが必要で、水物ほどの収益率はないが、とんでもなく売れたりもするようだ、、。専門家に聞けば、いろんな話が出てくる。面白い。
化粧品の売れ行きを大きく左右するのが、年2回のパリ・コレクションらしい。ファッション業界では、まだまだフランスが強いようだ。
山本善光
2014年4月29日 7:26 PMそういえば、ジュースなど飲み物の原価は驚く程安いと聞いたことがあります。
やっぱり水商売は儲かる!?
CWSオーナーアドバイザー
2014年4月29日 11:12 PM多分そうだと思います。
ジムのビジネスに、飲料水ビジネスを
加えてみれば。