国内線の飛行機に乗ると、着陸前に、「日除けを閉めて、空のエコ活動にご協力下さい」このような趣旨のアナウンスが入る。日除けを閉めるのは、全く手間ではないが、その事がエコ活動とどのように関係するのか、いつも疑問に思っていた、、、。今回も、何度かこのアナウンスを聞いたので、情報通の知人に、このへんの事情聞いてみた。この機内の日除け(窓)を閉める行為は、単純に機内の気温上昇を防ぐ役割とか。日除けをおろし、機内の気温上昇を防ぐ。すると、補助エアコンの使用時間が減り、この事が省エネにつながり、環境への負荷を抑えるようになるとか。で、この何の変哲もない日除けを閉める行為だが、これも徹底されると、かなりの経済効果が期待できるようだ。そのため、国内線の客室乗務員も、アナウンスの際に、この日除けを閉める行為を求めるようだ、、。この日除けを閉める行為、子供でも出来る単純作業。この省エネ効果を皆にわかってもらい、日除けを閉める行為を徹底してもらう。今後の流行りになるだろうか。
後、到着後の携帯電話の電源を入れる時間、何故航空会社でまちまちなんだろう。このへんも、知人に聞いてみよう。