先輩と飯を食べてると、この年末年始、ガラパゴス島に行くようだ。「どこ経由ですか?」と聞いたら、すべてツアー会社がアレンジするとか。日常頻繁に使われるようになったガラパゴス化。その大元を見に行きたい人も多いのだろう、、、。会社近くのチャーチャン店で飯を食べてると、面白い表現が目についた。ウエートレスが着てるTシャツだが、日本語で「エロカッコイイ」と書かれていた。飯を食べながら、「エロカッコイイとはどういう意味だろう」と思った。当然、エロはエロスのエロ。それにカッコイイ。「エロくてカッコイイとは何?」としょうもない事を思っていた訳だが、この時、ふと、エロマンガ島の事が頭に浮かんだ。確か、南太平洋、バヌアツ最大の島。この名前、日本人には覚えやすい。特に何もない南太平洋の島だと思うが、ガラパゴス島みたいに、エロマンガ島ツアーを組めば、参加する人も出てくるのではないだろうか、、。「ガラパゴス島」と「エロカッコイイ」から、「エロマンガ島ツアー」に思いが至った。面白い。
今は、面白さに人が集まる時代。ユニークなツアーが多ければ多いほどいい。