3月18日(金)「時代の評価」

時代の経過とともに、「全く評価されなかったものが突然評価される」、よくある話だ、、、。行き付けの日本料理店で週刊誌を見てると、モハメド・アリVSアントニオ猪木の異種格闘技戦についての記事があった。この試合、土曜の昼間の開催。早々に学校を抜け出し、テレビにかぶりつくように観戦した。しかし、ルールに縛られた両選手、猪木は寝転がってのキック、アリはパンチのチャンスを狙う、結局にらみ合いのまま15ラウンドが終了した。派手な攻防を期待していたので、「裏切られた」そんな気持ちだった。ところで、あれから数十年の月日が経ち、もし今の時代にあの試合があったら、その評価はとてつもなく変わったのでは、と思われる。ルールに縛られながら、互いに負けられない、まさにギリギリの攻防。実際、リング上では軽快なステップを見せていたアリも、控室に入ると同時に倒れこんだとか。猪木のキックで出来た血栓のため、暫くは歩行も困難だったとか、、。今、あのアリVS猪木戦を見れば、その評価も大分変わったものになったのだろう。

絵画、音楽などの芸術だけでなく、格闘技も、その時代時代で評価が変わってくる。面白い。

カテゴリー 日記

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