京都で外国人用に民泊ビジネスを展開する知人。彼の所有する物件に泊まってみた、、、。主に外国人が泊まるというこの物件、面白い。京都駅から歩いて10分の距離だが、路地の中でわかりにくい。運転手に住所を渡しても、すんなりと辿り着かいない。やっと着いたかと思ったら、今度は鍵がなかなか開かない。番号合わせと差込形の2種類の鍵で、番号合わせの鍵がまた2重になっている。しかもこの番号合わせの鍵の中に、差込形の鍵が入っている。これ、観光客でしかも外国人だったら、まずトラブルだろう。ところで、以前のこぶりな喫茶店を改造したこの部屋。古い街中とフィットして、味わいがある。こんな小さなのを登れるのかと思うような階段を上がると、ベッドルームがある。風呂はないがシャワールームがあり、このシャワー、四方八方から水が飛び出してくるスグレモノだ。ただ、お湯にする方法がなかなかわからなかったが、、。と、こんな感じで、部屋も鍵もシャワー室もトイレも面白い作りのこの部屋。外国人には人気が出るのだろうなぁ~。
宿泊客に、スリリングな感じを味あわせるこの部屋。きっと、口コミで広がるのだろう。
山本善光
2016年10月18日 8:30 AM民泊がブームのようだね!
これに関連したビジネスも脚光を浴びているみたい。
再登板社長
2016年10月18日 10:07 AM確かに、インバウンドビジネスは、これから
面白いと思う。
考えてみれば。