11月26日(土)「強さと脆さの同居」

大相撲の栃ノ心は実力者だけど、3横綱と比べれば力は落ちる。3横綱を撃破して逆転優勝の機運が高まった稀勢の里だが、栃ノ心に土俵に叩きつけられた、、、。稀勢の里は、面白い力士だ。白鳳、鶴竜、日馬富士と3横綱を力相撲で撃破。その圧倒的な実力を見せつけたかと思ったら、平幕の力士に転がされる。自分より番付の上の力士には力を発揮するが、下の力士に対しての取りこぼし(特に、ここという場面での)が多い。このへんが稀勢の里の魅力かもしれないが、強さと脆さの同居した力士だ。ところで、大鵬や北の湖、白鳳など大横綱と呼ばれた力士達の共通点は、守りに強い事。異常に取りこぼしが少ない。当然、攻めも強いのだろうが、それ以上に守りに強い。綱取りに何度も挑んで、その都度弾き返されてる稀勢の里。下手に横綱になって短命で終わるより、強さと脆さの同居した人気大関のままがいいのかもしれない、、。圧倒的な強さで唸らせ、脆い負けで落胆させる稀勢の里。ホント面白い力士だ。

「鶴竜、日馬富士との巴戦を制して稀勢の里の初優勝」。可能性は薄いが、期待してみよう。

カテゴリー 日記

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