8月25日(水)「時価」

「時価」と言う言葉を辞書で引くと、<その時の商品としての価値>とある、、、。中国内で、たまに利用する白タクがある。運転手が、つたない広東語でも理解してくれるので、重宝している。先日、深セン内での移動で、この白タクを利用した。通常は、25人民元のところを、35元だと言う。料金が、上がったのか、と聞いてみたら、どうもそうではない。「深セン内では、夜の7時前後が、昼、夜シフトの交代時間で、なかなかタクシーが捕まらない。だから、この時間は、料金があがる。他の白タクも同じだ」と言う。このやり取りで、2つの事がわかった。①彼らの料金も、需給のバランスの上に成り立ってる。②同業者の談合が行われている。どの業界も、基本的な原理原則、似たようなものだ。

事情がわかったので、この運転手に、気持ちよく35元払った。が、一つ意地悪い質問をした。「空タクシーがバンバン走っている早朝とかは、競争力がないので25元から割り引いてくれるのか?」と。すると、「割り引かないが、その分サービスをする」と缶コーヒーを差出ながら答えてきた。なかなか、スマートな運転手だ。

カテゴリー 日記

コメント

コメント(2)

  1. 比叡山の乞食坊主

    日本では、車のナンバープレートが白地ベースの車でのタクシー営業行為を「白タク」と言いますが、中国語では「黒車」と成ります。
    黒は「金を騙す」という意味が有りますので、注意が必要ですね。
    タクシーでも日本人と分かると、遠回りをしたり、高速を乗ったりといろいろ遣ってくれます。日本のタクシー料金を考えると、まあ大目に見てあげますか・・・。我々庶民には、ホテルやレストランの「時価」の食材には、手が出ませんね。

  2. CWS社長

    意識的に遠周りをしたり、とかの騙しの行為には
    腹が立ちますが、正直に言ってもらったら、納得
    します。
    でも、中国、いろいろ楽しめますね。

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