工場経営の先輩。その事業の合間に、IOTやらAIの研究に余念がない。「何故、そんなに一生懸命になれるのですか?」と、率直な疑問をぶつけてみた。すると、「20年後の自分を予想する(考える)事が、一つの転機になった」と答えてきた、、、。この先輩、商工会で、「20年後の自分」というテーマで講演をしたようだ。その時に、20年後の自分がどうなってるか考えてみたのが、転機になったとか。何でも、猛烈社員の先輩、「猛烈に仕事して、猛烈に遊ぶ」が信条だったようだ。が、20年後の自分を予想した時、これで何が残るかと考えたようだ。その時に、自分の好きな事、興味のある事を徹底追求する事を思い立ったようだ。そこで、早朝や仕事の後、また休日等に、猛烈にIOTやAIの勉強を始めたとか。このIOTやAIの研究、重ねれば重ねるほど、益々学びたいという欲求が出てくるとか、、。「好きこそものの上手なれ」、今では、IOTやAIの研究、この先輩にはなくてはならないもののようだ。
以前頻繁に通ったカラオケも、ピタリと止めたというこの先輩。今は、勉強漬けの毎日とか。