リトアニアのヴィリニュスでもそうだったが、このラトビアのリーガでもよくカフェに入る。理由は、どちらの街も「トイレが有料」なため、、、。多分バルトの街はどこもそうだと思うが、トイレが有料だ。鉄道の駅やバスの構内、観光施設や街中でも有料。有料と言っても、たかだか0.2ユーロ(約25円)から0.3ユーロ(約36円)。必要経費と思えばいいのだが、どうもそう割り切れない。カフェに入って、トイレを使わせてもらい珈琲を頼んでお金を払うのは何とも思わない。が、わずかな金とは言え、トイレ使用だけにお金を払うのはどうも釈然としない、、。という事で、毎回、トイレを使いたいがために珈琲も飲み、より多く出費している。経済合理性とは相反する動きしてるな~。
リーガのショッピングモールは、トイレの場所が建物の4階で、しかも有料。近くには、コイン両替用の自販機も置いている。なんか筋金入りだな~。