先日、チューリッヒーボローニャに移動する際のミュンヘンでのトランジット時間が40分程度しかない旨書いた。「やはり」と言うべきか、「案の定」と言うべきか、ミュンヘンからの飛行機到着遅れで40分遅延する旨のアナウンスがあった、、、。ミュンヘンーボローニャ間のフライトが18時45分。チューリッヒからミュンヘンまでの到着時間が同じく18時45分。「ひょっとして飛行機が待っててくれないかなー」との淡い期待を抱いてダッシュの準備をしていたら、なかなかドアが開かない。今度は、空港間移動のバスが不足してるとかで、ここでも15分ほど待たされた、、。という事で、ボローニャ行きの飛行機には乗れず。ミュンヘンで1泊する羽目になってしまった。やっぱりな~。
ルフトハンザ航空、翌朝便への振替やホテル手配はテキパキやってくれたが、オペレーションがうまくいってないのだろうか。結構な数の人が乗継便に乗れなかったようだ。次回は(その利用)考えよう。
<イタリアのリミニにある巨匠フェデリコ・フェリーニ像。飛行機遅延で、ここの滞在が1日削られた>