早朝、バルセロナサンツ駅近くのバス乗り場からアンドラに出発。所要3時間でアンドラの首都アンドラ・ラ・ベリアに到着した、、、。四方を山々に囲まれたアンドラ、素朴でのどかな感じの美しい国だ。拡さは金沢市と同じくらいで、ここに2万人強の人々が住むようだ。旧市街、山頂、市の中心と一通りの観光を終え、夕方発のバルセロナ行きのバスに乗り込んだ。ところで、チェツクポイントの辺りが混んでいる。一体なんだろうと思っていたら、アーミー服の人間がバスに乗り込み、質問してきた(アンドラに入る際は、何もなし)。日帰り観光の旨、所持金も少ない旨話したが、別室まで連れ行かれ、所持金について細かな質問を受けた、、。短パンに運動靴姿、これがいけなかったのかな~。
係員の「何でアンドラに来た?」に、「国だから!」と答えたが、変な顔をしていた。それはそうだ。
<山々の中に民家がある、そんな感じだ>
ゆうたろう
2018年7月30日 2:08 AMウィキペディアで同国の歴史を読みましたが、雲でも掴むようでよくわかりませんでした。どうしてこの国が存在するんでしょうね。不思議でならないですが、そんなことを気に掛ける人はまずいないでしょう。この国が存在することで、利する人がいて、その利から恩恵を受ける国なり、宗教団体があるのだろうと推察します。こんなところが国家成立の契機となったと理解して、アンドラの思いはお終いです。こんなパズル遊びをご提供してくださり、ありがとうございます。そして、お疲れさまでした。
CHINA WORLD 社長
2018年7月30日 10:47 AMEUに加盟してないアンドラは、付加価値税(消費税)ないため、国中が免税店のような感じです。「ここで大量に購入して自国で販売する」、このような人達も多いのでしょう。
時間あれば、是非訪ねてみて下さい。